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フィリピン人店員のいるラーメン屋さんで
外装工事を請けた超レトロ喫茶店の向い側に、雑居ビルが
ありまして、そこの1階にあるラーメン屋さんで食べた
ラーメン・・
お値段680円。
コクのある醤油スープに極細麺。
やわらかいチャーシューとメンマ。
それに煮玉子も加わり、真ん中にはパクチーが少々。
申し分のない、とてもおいしいラーメンでした。
なかなか繁盛しているラーメン屋さんらしく、昼食時でもあり、
店内は大忙し!
カウンター越しから見る限り、厨房には2人。
1人は日本人ですが、もう1人はフィリピン人っぽい感じで・・
また、店内で接客している店員が2人いて、彼らもフィリピン人的・・
合計4人で、注文の品を調理し、それらを運び、会計を済ませ・・
まさに、ひっちゃかメッチャか…って感じです。
で・・
僕が、運ばれたラーメンを半分ほど食べていた頃・・
接客担当の2人の若くてヤセ細ったフィリピン人が、時折、僕の方を
見つつ、何やら言い合っているみたいでして・・
※▲⊆§◆@▽・・・?
£△▼∀≡↑
★∂◎∋◇*■%・・・!!
◆@・・・・・ ▲⊆・・・?
◆♀℃△★#⊇!!!
?・・▲⊆§◆@??
僕はフィリピンの言葉が全くわかりませんので、何を話して
いるのか知りませんけど、どうも1人が注文と違うラーメンを
僕に出してしまったようで、そのことを、もう1人が注意して
いるような感じでした。。。
★∂◎∋◇*■%・・・!!
▲⊆§◆@?
◎∋◇*◆%・・・!!
ペラペラと言い合いつつ、やはり、僕の方をチラチラ見るのです。。。
2人とも、まだ20代前半だろうと思われ、クリッとした瞳で
僕がラーメンを食べているところを見たりしています。
僕は、得体の知れない重圧を感じ始めてきました。。。
この場合、僕に落ち度があったわけではありませんので、別に
重圧に苦しむ必要はないのですが、こうしてチラチラ見られ
ながら、2人が何やら言い合っているので、イヤでも気になって
しまうわけで・・
そのうち、厨房からは、
ハイ、ラーメンふたつ上がったヨ!
とか、
2番テーブル片付けて!
とか、
ライス出たぁ?
早く持ってって!
など、声が掛けられるたびに、言い合いが中断するのですが、
再度、再々度…
※▲⊆§◆@▽・・・?
£△▼∀≡↑
★∂◎∋◇*■%・・・!!
◆@・・・・・ ▲⊆・・・?
◆♀℃△★#⊇!!!
チラッ…、チラッ…、
※▲⊆§◆@▽・・・?
£△▼∀≡↑
★∂◎∋◇*■%・・・!!
◆@・・・・・ ▲⊆・・・?
◆♀℃△★#⊇!!!
こんな感じですかねぇ。。。
それで、僕はラーメンをほぼ食べ切った時点で、次のように
推察しました。
そっちの客、煮玉子入りの
ラーメンだったか?
そうだったと思う。
え!まさか、違ってた!?
たぶん…、あっちの客のじゃない?
えっ!マジか!
僕が注文したのは普通のラーメンでして、同じく普通のラーメンを
注文した左隣の客のラーメンを見ると、煮玉子が入っていなかった
ことが確認出来ちゃったです…。
でも、もう…
僕は、何食わぬ風体で、ドンブリを持ち上げ、一滴残さずスープを
飲み切り…
ごちそうさん!
お勘定!
フィリピン店員のクリッとした瞳を真っすぐに見て、僕は大きく
元気に声を掛けました。
レジで、僕は700円出して、20円のおつりを受け取りました。
煮玉子入りですと、いくらになるのか知りませんが、でも、もう…
アリアトゴザマシターー!
フィリピン店員は、店を出る僕に、そう言ってくれました。。。
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ありまして、そこの1階にあるラーメン屋さんで食べた
ラーメン・・
お値段680円。
コクのある醤油スープに極細麺。
やわらかいチャーシューとメンマ。
それに煮玉子も加わり、真ん中にはパクチーが少々。
申し分のない、とてもおいしいラーメンでした。
なかなか繁盛しているラーメン屋さんらしく、昼食時でもあり、
店内は大忙し!
カウンター越しから見る限り、厨房には2人。
1人は日本人ですが、もう1人はフィリピン人っぽい感じで・・
また、店内で接客している店員が2人いて、彼らもフィリピン人的・・
合計4人で、注文の品を調理し、それらを運び、会計を済ませ・・
まさに、ひっちゃかメッチャか…って感じです。
で・・
僕が、運ばれたラーメンを半分ほど食べていた頃・・
接客担当の2人の若くてヤセ細ったフィリピン人が、時折、僕の方を
見つつ、何やら言い合っているみたいでして・・
※▲⊆§◆@▽・・・?
£△▼∀≡↑
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◆@・・・・・ ▲⊆・・・?
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?・・▲⊆§◆@??
僕はフィリピンの言葉が全くわかりませんので、何を話して
いるのか知りませんけど、どうも1人が注文と違うラーメンを
僕に出してしまったようで、そのことを、もう1人が注意して
いるような感じでした。。。
★∂◎∋◇*■%・・・!!
▲⊆§◆@?
◎∋◇*◆%・・・!!
ペラペラと言い合いつつ、やはり、僕の方をチラチラ見るのです。。。
2人とも、まだ20代前半だろうと思われ、クリッとした瞳で
僕がラーメンを食べているところを見たりしています。
僕は、得体の知れない重圧を感じ始めてきました。。。
この場合、僕に落ち度があったわけではありませんので、別に
重圧に苦しむ必要はないのですが、こうしてチラチラ見られ
ながら、2人が何やら言い合っているので、イヤでも気になって
しまうわけで・・
そのうち、厨房からは、
ハイ、ラーメンふたつ上がったヨ!
とか、
2番テーブル片付けて!
とか、
ライス出たぁ?
早く持ってって!
など、声が掛けられるたびに、言い合いが中断するのですが、
再度、再々度…
※▲⊆§◆@▽・・・?
£△▼∀≡↑
★∂◎∋◇*■%・・・!!
◆@・・・・・ ▲⊆・・・?
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チラッ…、チラッ…、
※▲⊆§◆@▽・・・?
£△▼∀≡↑
★∂◎∋◇*■%・・・!!
◆@・・・・・ ▲⊆・・・?
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こんな感じですかねぇ。。。
それで、僕はラーメンをほぼ食べ切った時点で、次のように
推察しました。
そっちの客、煮玉子入りの
ラーメンだったか?
そうだったと思う。
え!まさか、違ってた!?
たぶん…、あっちの客のじゃない?
えっ!マジか!
僕が注文したのは普通のラーメンでして、同じく普通のラーメンを
注文した左隣の客のラーメンを見ると、煮玉子が入っていなかった
ことが確認出来ちゃったです…。
でも、もう…
僕は、何食わぬ風体で、ドンブリを持ち上げ、一滴残さずスープを
飲み切り…
ごちそうさん!
お勘定!
フィリピン店員のクリッとした瞳を真っすぐに見て、僕は大きく
元気に声を掛けました。
レジで、僕は700円出して、20円のおつりを受け取りました。
煮玉子入りですと、いくらになるのか知りませんが、でも、もう…
アリアトゴザマシターー!
フィリピン店員は、店を出る僕に、そう言ってくれました。。。
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