何でも出来ちゃうお金持ち

中国のeコマース最大手・アリババグループの創業者であるジャック・
マー氏が公の場から姿を消したのは2020年のこと･･

あの頃、中国の金融当局を強烈に批判していたマー氏は、そのことで
習近平総書記の怒りを買うことに･･

さすがにヤバいと感じ、中国から脱出！

以後、スペインで、オランダで、マー氏の姿を見たとの報道が流れ、
さらに昨年、どうもマー氏は日本に滞在してるっぽいと･･

何故か、英国のフィナンシャル・タイムズ電子版から報じられました。

それによりますと･･

マー氏は東京・銀座で過ごしていたとのことで･･

銀座4丁目の交差点近くのビルの7階･･

そこは会員制の社交クラブで、一般のエレベーターは停まらないよう
になっているのとこと･･

それと10階には高級中華レストランがあり、マー氏は、ビジネスの
話をする際に、このレストランを利用していたとのことです。

この会員制クラブと高級中華レストランは、実を言うと中国系量販店
の会長が実質的所有者になっていて、マー氏と会長は親交が深く、
日本滞在中は会長が、丁重にマー氏の面倒を見ていたそうです。


･････なるほどねぇ

何でも出来ちゃうんだよね、お金持ちは･･

ってのが僕の素直な感想ですね。。

お金持ち故にセレブを怒らせたり、セレブと親交があったり･･

さらに、セレブに助けてもらえたり･･

それに確実に逃げ切ることが出来る･･

たぶん、マー氏はスペイン、オランダにも仲の良いセレブがいて、
彼らにかくまってもらっていたんでしょうナァ･･

ンで、あんまり長居しちゃ申し訳ないってコトで･･

　　ちょっくら日本まで行ってみるわ。。

って、量販店の会長を頼り、銀座の会員制の社交クラブや高級中華
レストランなどで優雅な逃亡生活を。。

それで、今頃どうしてるんでしょうね？

　　もう日本にも長いから、今度は…

って、また仲良しのセレブを訪ねながら世界旅行してるんですかねぇ？

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