騙された！

離婚の原因は様々で･･

旦那の浮気、暴力や借金･･

これらのように、原因がはっきりしている場合もありますが、特に
目立った原因がないのに離婚してしまうと言ったパターンもある
ようで･･

で･･

こうした目立った原因がないのに離婚してしまうパターンは、
どちらかと言うと妻側に原因があるとのことです。

そんなパターンを紹介していきましょう。

【パターン1】余所の旦那と比べる

　　〇〇さんの旦那さん、取締役に
　　なったんですって！

　　××さん、駅前のタワーマンションに
　　引っ越すそうよ。
　　旦那さん、メガバンク勤めだから
　　違うわねぇ！

って感じで、妻としては何気ない会話のつもりでも、旦那にとっては
勤め先の規模や知名度、また、出世や収入の話題はデリケートでして･･

旦那さんご自身の格付けに関わるからです。

　　〇〇さんの旦那さんと違って、オレは
　　課長にもなれない男だよ…

　　どーせオレは工場勤め…
　　メガバンクに勤める××さんとは
　　雲泥の差だ。。

このように、比べられて、余所の旦那さんより自分の方が劣っている
と言われているように受け止めてしまうわけで･･

これが続くと、次第に妻に対する嫌悪感が強まってしまいます。

【パターン2】全てが子ども中心の生活

毎日の生活時間、食事メニュー、インテリア、部屋の使い方、休日の
過ごし方、お出掛け先、消費活動など･･

生活の中の全てが子ども中心になってしまうと、旦那さんとしては
何かと我慢を強いられることになり、ストレスが溜まっていきます。

赤ちゃんでしたら、子ども中心に回って行くことは当然でしょうけど、
中学、高校生になっても、それが続くようなら、旦那さんは家の中で
孤立してしまい、居場所を失います。

【パターン3】妻の変貌

妻の変貌による旦那さんの影響は大きいとのことです。

尚、妻の変貌には「見た目の変貌」と「行動の変貌」に分けられます。

見た目の方は、主に体型の変貌です。

出産後でも体重が減らず、増え続けて肥満体型になってしまうとか、
化粧をほとんどしなくなったなどです。

行動の変貌については「女性らしさが失われた」行動を指すようです。

家の中が散らかったまま…

脱いだ衣服を部屋の中に放置したまま…

くしゃみや咳をする時、口に手を当てない…

ソファでいつまでもゴロゴロしている…

など、一般に男性は「優しい」「繊細」「気が利く」「丁寧」と
言った要素を「女性らしい」と感じますが、行動の変貌によって、
それらが失われていると思うと、妻への失望につながります。

･････なるほどねぇ

　　ウチはパターン3やな！
　　パターン3や！
　　結婚してアイツ、変わり過ぎや！

僕は、つくづくそう思います。。。

僕は、ウチの悪妻に対し「騙された！」と思ってます。。。

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