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食い扶持を減らしたいから

僕たち日本人には信じられないお話ですが…

インドでは、12歳ほどの女児が婚姻関係にあり、妊娠、出産すると言う
児童婚が、現在でも行われているそうで…

とは言え、インド全域ではないみたいですが…

例えば、インドの北東部にあるアッサム州では、女性のおよそ8人に1人が
18歳未満での出産を強いられているそうで、乳児や妊産婦の死亡率が
高いとされています。

同州では、12歳で婚姻状態におかれている女児が4000人以上いると
言われています。

本来、インドでは18歳以上でなければ結婚できないことになっているよう
ですが、貧しい農村部を中心に、多くの子どもが18歳未満で結婚させられ
ているとのことです。

何で、そんなことを…?

それは、貧しいから食い扶持を減らし、少しでも経済的な安定を得たいから
だそうで。。。

その結果、結婚を強いられた少女は、家事で手一杯になり、学校を中退…

さらに、妊娠、出産の後、健康を害してしまう事も少なくないそうです。

そして、最悪の場合、死亡してしまうと。。。

ちなみに、国連の統計では、インドでは2億2000万人ほどの少女たちが結婚
させられているとのことです。。。

それでも、この2億2000万人と言う数字は、今世紀に入って急減していると
言うことです。。。

やっぱ、信じられないようなお話です…。

でも、アレですか?

インドの人口が、近々、中国を抜くと言われてますけど、この児童婚も一因
ですか?

でも、何ですねぇ…

貧しくて、食い扶持を減らしたいと言う気持ちはわからないでもないですが、
結婚させて、出産したら、嫁ぎ先の家庭の食い扶持が増えていくだけで…

そうなったら、また食い扶持を減らそうと、生まれた子どもが12歳ぐらいに
なった時に児童婚させられて…

これじゃいつまで経っても…。

これについて、さらに問題なのが…

こうした児童婚を取り仕切っているのは、聖職者や司法当局者であることも…

ますます信じられないお話です!

また、児童婚に絡んで、インド最高裁では、18歳未満の少女との性行為は
レイプに相当するとの判決を下したこともあるとか。。。

レイプって言われてもなぁ…って、相手の男が困り果てるような判決かも
知れませんけど、法整備だけでなく取り締まりも強化しないと…

それよりも何よりも、食い扶持を減らさずに済むように、農村部に支援策を
充当してあげてほしいです。。。
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足のニオイ

僕は、前々からウチの悪妻や超反抗的な娘から、

  足が臭い!

と、言われています。。

もちろん、自分でもわかってます。。。

で、今日、、これに関する話をラジオで聴きました。

まず、足のニオイの原因のひとつは汗です。

もともと僕は汗掻きなので、足も大量の汗を掻くわけです。

しかし、汗だけでは、足のニオイは発生しないとのことで・・

ニオイを発生させるのは、靴を履くことが最大要因であるとのことで・・

そもそも日本人は、靴を履く文化はありませんでした。

草鞋、草履、下駄などを履いていたのです。

それも素足で履くことが多かった・・

寒い季節には足袋を履いていたようですが、それは主に女性だけ・・

武士でも、冬はほとんど素足で過ごすことが多かったと言われています。

日本は温帯地であり、高温多湿・・

そのため、履物は足を覆わない通気性に優れたものが用いられました。

靴を履く文化が生まれたのは、明治維新前後だそうで・・

欧州の文明を習うことが良しとされ、履物も草鞋や草履などは古臭いと
言われ、靴を履くことが文明開化!

着物姿にちょんまげ、帯刀を差し、革靴を履いて立つ坂本龍馬の写真を
ご存じの人は多いと思いますが、あの格好こそ、当時の最先端だったと
言うわけです。。

それで現代、草履や下駄履きで町を歩いている人を見掛けるrことは、まず
なくなりましたね。

っつーか、草履や下駄がない家庭は普通ですから。。

さあ、そんなわけで、靴を履くことにより、足のニオイを発生させることに
なったわけですが、ここにもうひとつ要因が…

それは、靴常在菌と言われるニオイの原因菌でして…

靴を履いて歩くことによる摩擦で、足の裏の皮膚の角質が少しずつ剝離
します。

この剥がれ落ちた角質が汗と混じって、通気性の悪い靴の中で、悪臭
物質になってしまい、これこそがニオイの原因菌なのです。。。

  汗+靴+靴常在菌

この3つが揃うことで、あの気絶しそうになるほどの足のニオイが発せられる
わけです。

・・・・へぇ~、そうなんだぁ~

ラジオを聴きながら、僕は、なるほどと頷きました。

しかし、サンダル履きで仕事することが出来ませんし、素足もムリ…

足のニオイの原因は理解できましたけど、ニオイは消えないでしょう。。。
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県営団地の偏見

今日、バイト先で、28歳になる男子バイトから聞いた話です。

彼は現在、アパートで独り暮らしですが、3年前まで父親と母親、妹の4人で
県営の団地住まいだったそうです。

比較的、安い家賃で住むことができる県営住宅・・

彼によれば、貧困層が多く、ひとり親家庭も数軒あるみたいで・・

どこの家庭も問題を抱えているとのことです。。

彼の父親は、精神的な障害があるらしく、ひとつの仕事が長く続かず、転々と
していたそうで・・

失業中は部屋の中でゴロゴロしているばかり。。。

母親はパートに出掛けていますが、病弱なので、月々4万円程度の収入だった
とのこと・・

彼は、小学生の時、担任の先生から「団地の子ども」として、明らかに差別を
受けていたと言ってます。

団地の子どもは、彼以外にもクラスの中に2、3人いたそうですが、同じく差別
されていたそうです。

具体的には、他の生徒と違って、先生から注意された時に叩かれたり・・

ひどい時には首根っこを掴まれ、引きずり回されたそうです。。。

PTAの会合の場では、「団地住まい」と「団地以外」の線引きのようなものが
あって、団地以外の保護者たちが、団地住まいの保護者に対して、何やら
ヒソヒソ話をしている様子が、子どもながらにもわかったそうです。

どうやら、団地以外の保護者たちが、担任の先生に何やら吹聴でもして、
それが先生の差別意識につながったのでは…と、彼は話していました。

中学生の頃になると、彼はいじめを受けるようになりましたが、担任は
見て見ぬ振りをして、やり過ごしていたそうで・・

それで、一時期は不登校になったとのことです。

高校に入り、彼は、実家の収入状況を初めて知ったと言います。

奨学金の申請書類の中に、家庭の年収を記入する欄があり、そこに
書かれた数字を見て、愕然としたそうです。

それまで彼は、いくらウチが貧乏でも、平均的と言われる年収400万円は
あるだろうと思っていたのですが・・

書いてあった数字は、その半分にも満たない額だったと言います。

もし、生活保護を受けようものなら、さらに周囲からバッシングされるから、
両親は生活保護申請をしようとは思っていなかったそうで。。

それで、彼は・・

高校卒業後、焼肉店に正社員として勤めることになりましたが、昨年の夏、
コロナ禍により閉店に追いやられてしまい・・

以後、バイトで食いつなぐようになりました。

ここで土、日曜日にバイトして、平日はスーパーのセンターに飲料水を配達
するバイトをしているとのことです。

彼の話を聞いて、僕も思い当たることがありまして・・

世間ってのは、貧乏に対する偏見、差別があります。

僕も、小学生の頃、いじめとまで行きませんでしたが、陰口を言われたり、
からかわれた経験があります。

貧しい家庭の子どもが悪いわけじゃないのですが、その服装、髪や爪の
手入れなどが、一般家庭の子どもとは見栄えが違うらしく、それに違和感を
持った他の子どもたちは、からかったり、いじめの対象にしてしまうようで。。。

県営団地・貧困家庭・ひとり親…

マイノリティーへの偏見…

たぶん、この先もなくならないでしょうね…。

  配達のバイトは、あまり性に合わないし…
  本当は定職に就きたいんだけど…

と、彼が言いました。

体力には自信があり、身体を動かす仕事は好きだと言ったので、

  建設関係はどうだい?
  まぁ、キツイと言えばキツイけど…
  それで良ければ、オレが紹介するよ

僕は、彼に言ってみました。

  ホントですか!?

彼は、建設関係で働いても良いと言うので、明日にでも僕の勤め先か
取引先に紹介してやろうと思います。
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やる気ありますか?

今、仕事に対する〝やる気”ありますか?

僕は、やる気がない…とは言いませんけど、やる気満々とまで言えず…

テキトー、イイ加減にやっているつもりはなく、とは言え、ある程度は
テキトーです。。。

命懸けで、身体張って、本腰入れて仕事に向かう気はなく、かと言って
チンタラ、ウダウダ、イヤイヤやってるわけでもないです。。。

ただ、はっきり言えるコトですけど…

若い頃と違って、

  よーし!
  一丁、やったるか!

って、仕事に対する熱い気持ち、燃える思いは、なくなっちゃいました…。

これが20代の頃でしたら、いつでもとは行きませんが、仕事の内容に
よって、メッチャやる気出して、グイグイ行っちゃうこともあったんです。

でも、やっぱ、歳のせいか…

冷めてきたと言いますか…

  ま…、別に、そんなに熱くなっても
  変わんないし…
  あんまり手ぇ抜いたことしてると
  怒鳴られるんで、適当に波風立て
  ないで…

平穏に、無事に仕事を片付けて行けばイイと、今は思っています。

昨年12月、愛知県のコンサル企業が、インターネット調査を実施しまして、
「仕事を通じて、やる気を失ったことがありますか」との質問に対して、
96.2%の人が、「やる気を失ったことがある」と回答しています。

【仕事で、やる気をなくした瞬間は?】

  ●結果に対して正当な評価が得られない(51%)
  ●何を期待されているかわからなくなった(46%)
  ●仕事を進めるための支援がえられなかった(44%)

以上、複数回答によるトップ3です。

ここで、「うんうん」と頷く人、多いんじゃないでしょうか?

人は、自分が思っているより低い評価が下されたり、仕事に向き合っている
中で、どうすりゃイイのかわからなくなったりすると、一気にやる気が下がる
ものです。

僕自身、以前、やたらアチラこちらの現場に回されたり、特に指示もなく、
丸投げされたりした時など、やる気をなくして不貞腐れたモンです。。。

まぁ、周りも忙し過ぎて、それどころじゃなかったと思いますが。。

僕の場合、外に出て仕事していますから、リフレッシュする機会も、まあまあ
多いですから、いつまでもやる気がない状態が続くことはありませんが・・

特に内勤職の人でしたら、やる気を失うと共に、勤め先に対する愛着も
失ってしまうことが多いと聞いています。

  この会社とは合わない!

  上司や先輩とかみ合わない!

そう思ってしまうと、なかなか修復が効かなくなります。

本人にも多少は非があると思いますが、会社の人事考課、組織風土などに
改善点があるように思います。

仕事への思いとかやる気は、エンゲージメント…つまり、会社や職場への
愛着に大きく左右されるんじゃないでしょうか。

社員のエンゲージメントを上げることが、やる気を出させることであり、それで
仕事の生産性も上がるわけで・・

ちなみに、僕の勤め先の場合、給料もっともっと上げることです。。。

それだけで、充分にエンゲージメントが向上するはずです。。。
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1セントの節約は1セントの稼ぎ

もう何度も、いろんなモノが値上がりして、節約しなくちゃやって行けない
生活が続いてます。。。

節約、節約…って、これはコレで、なかなかのストレスになって…

  はぁ~
  こんなの、いつまで続くんだろ?

って、気が塞ぎがちになってしまう昨今…。

でも、物価高で節約をしなくちゃやって行けないのは、日本だけではありません。

節約と聞くと、我慢とかストレスなど、ネガティブな捉え方をしがちですが、米国
では、

  1セントの節約は1セントの稼ぎ

そんな格言があるそうで・・

これは、節約によって余らせたお金も自分の財産である…って意味らしいです。

節約によって我慢を強いられ、それがストレスになってしまうと捉えるのでなく、
節約することで財産が増やせる!と言ったポジティブな考え方をするわけです。

ちょっとした副業、小遣い稼ぎのような感覚で・・

または、ゲーム感覚で節約を楽しむ・・

米国の人たちは、“稼ぐ”とか“楽しむ”と言う考え方で、モチベーションを上げて
節約している場合が多いようで・・

1セントでも安く買うことが出来るお店を探したり、選んだり・・

ひとつのものを少しでも長く使い続けようとしたり・・

これを実践するに当たって、買いたい物がある場合、すぐに購入したりせず、
まずは安く買えるお店を探します。

価格を比較して、どのお店が最安値で販売しているかを確かめた上で、購入
するわけです。

欲しいからと言って、すぐに手を出すようなことはしません。

また、高級ブランド品でなくても、大切に長く使い続けることを心掛けてます。

購入した日付を控えておいて、いよいよ買い替えなきゃいけないとなった時、
購入日を確かめてみると・・

  おっ!
  この靴、割安だったけど4年近くも
  履いてきたのか!
  いい買い物だったなぁ!

そんな満足感を味わうこともできるみたいです。

米国の人たちは飛行機をよく利用するそうですが、エコノミー利用者が
圧倒的みたいです。

日本人ほどブランド好きでもないらしく、服の買い替えサイクルも5年に
1回と言うことも普通だそうです。

こうしたスタイルであれば、節約はケチケチ…って感じではなく、結果と
してお金を大切に使うことであり、物を大切にすることだと言うことが
わかりますね。

ところで、僕も節約になるのかどうかわかりませんけど・・

もう20年ぐらい続けていることがありまして・・

それは、靴下は黒の無地しか履かない!ってコトです。

黒無地の靴下でしたら、どんな時でも、どんな所でも無難ですから・・

そして、何よりも・・

片方が破れても、もう片方を使い続けることが出来ます。

片方は新しいヤツ、もう片方は、これまで履いていたヤツ・・

これを繰り返していくわけです。

柄物とか別の色では、片方が破れたら、両方捨てなきゃならなくなりますが、
これならば全て破れて履けなくなるまで使えるわけです。

また、黒無地の靴下は、たいていまとめて安く買うことが出来ますし。。

僕は、このやり方、

  1セントの節約は1セントの稼ぎ

に、ちょっと通じるモノがあると思ってます。。。
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地方政令指定都市タワマンを狙え

都内のタワマンは高嶺の花・・

でも、タワマンに住みたーい!

そこで、この頃は、地方都市のタワマンに移住する人が増えてきたそうです。

特に地方政令指定都市・・

札幌市だったり、仙台市、静岡市に新潟市・・

西日本でしたら、広島市・・

九州なら福岡市と熊本市!

この辺りのタワマンに住んでいらっしゃる人は、8割が一般の会社員の方々、
さらに、世帯年収は1000万円以下が6割を占めているとの調査結果があり
ます。

世帯年収について、もう少し具体的に見ますと・・

  ●1000~1500万円(24.3%)
  ●500~600万円(18.9%)
  ●600~800万円(16.2%)

以上がトップ3です。

最も多いのは、世帯年収1000~1500万円ですが、500万円から800万円以下
で35%になっています。

僕は初めから〝蚊帳の外”ですけど、いかがです?

これぐらいでしたら、地方のタワマンに移住できるんじゃないですか?

都内でしたら、こうは行きませんが、地方だったら。。

仙台市も静岡市も充分に都会です!

海の幸にも恵まれてます!

福岡市に熊本市も魅力的ですよ!

全国的に九州は食いモンが旨いですから!

実際に、地方タワマンに移住した理由として多いのが・・

  リモートワークが増加して通勤が減ったから

  出身地方へUターンしたいと思った

  地方転勤になったから

また、移住した満足度については・・

  ●非常に満足している(55.6%)
  ●やや満足している(40.0%)

以上のように、半数超えの人が充分に満足しているみたいで、「やや満足」
を加えれば、95%以上!

逆に「あまり満足していない」は4.4%になっています。

さて、満足している理由としまして・・

  周辺環境が良いから

  眺望が抜群だから

  タワマンに住んでいることにステータスを感じるから

これら3つに集中していると言っていいほどで・・

やっぱり、眺望とかステータスとか、タワマンならではの理由ですね!

決して高額年収ではなくても、一般の会社員であっても、どーしても
タワマンに住みたきゃ・・

地方政令指定都市タワマンを狙え!ってお話でした。
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出世したくない理由

婚活サービスを提供するQ.E.D.パートナーズが「出世に関するアンケート」を
実施しました。

2022年12月実施。会社員の男女200人(男性49%・女性51%)
年代は20代が22%、30代が44%、40代が34%

アンケート結果を見ていきますと・・

【自身の出世欲】
  ●出世に興味がない(42.5%)
  ●出世したくない(15.0%)
  ●多少は出世したい(36.5%)
  ●出世したい気持ちが強い(6.0%)

以上の通りで、「出世に興味がない」と「出世したくない」を合わせると57.5%
になり、ほぼ6割の会社員は出世を望んでいないわけです。

逆に、大いに出世を望んでいるのは、わずか6%…

出世したくない理由としまして・・

  上司を見ていると今の会社では出世はしたくないと思ってしまう

  出世せず、このままの方がプライベートと両立できそう

  出世しても待遇や給料が変わるとは思えないから

  出世をすることで今まで以上に責任が強くなることがつらい

  出世をして大変な思いをするより、気楽に細く長く続けたいから

  給料もそんなに上がらないのに責任が重くなるから

など、結構シビアなコメントが多いみたいで。。。

実際に、同じ職場で仕事している上司の大変そうな姿を見ていると、出世
したいと思わない…って人が、たくさんいらっしゃるようです。

課長とか部長になると、それなりに収入は増えると思うんですが、それより
責任が重くなり、仕事がキツくなる方が嫌だ…ってわけですね。。。

今より、いくら給料やボーナスが増えたら、課長とか部長をやってもイイと
思えるか・・

これは人それぞれでしょうけど・・

ま、、確かに、あれこれ責任を背負わされ、会社に居なければならない
時間が増えて、その分、自由な時間が削られるぐらいだったら、課長とか
部長なんて呼ばれなくてもイイや・・

そう思ってしまう人が半分以上居ても不思議じゃないかも。。。

どうせだったら社長になるか、せめてナンバー2に・・

そんな人も、まあまあいらっしゃるんじゃないでしょうか。

ちなみに、僕の勤め先では課長も部長もありません。

社長以下は、みんな同列、平社員…

どンだけ出世したいと望んでも出来ません…。
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レバニラ炒め定食750円

仕事現場のすぐ向い側にあった定食屋に入り、メニューを眺めていたら
ニラレバ炒め定食があったので、

  よっしゃ!
  久々に食うか!

本当に久しぶりでしたので、ニラレバ、注文してみました。
T_Utunomiya2307.jpg
お値段750円。

おおっ!

上々!上々!

ここの定食は上々ですよ!

盛りがイイ!

優れた定食屋は、客に満足してもらおうと言う気構えがある!

この定食屋は、盛りだけでなく、副菜にも、それと味噌汁にも・・

素晴らしい心遣いを見せてくれている!

まずは主宰のレバニラ炒め・・

レバーがたくさん入ってます!

文句つけようがない程のレバーの量!

何故かレタスが添えてありますが、まぁ、これもお客の満足度を高める
ための、独自の心遣いでしょう。

副菜のカボチャの煮物・・

あっさりめの味つけで、これだけでも、まあまあお腹に溜まるぐらいです。

お味噌汁は、豆腐やわかめがたっぷり入った具だくさん!

小皿の漬物も充分過ぎる量です。

おかずがたっぷりある食事は、お腹だけでなく、心も満たされます。

久しぶりのレバニラ炒め定食、満足でした☆
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会議は開かれるためだけに

僕の勤め先は、相談役と社長を除いて、現在、社員は9人です。

僕を含めて9人の社員は、それぞれ単独で現場に向かうこともありますし、
2人、3人組んで仕事する場合もあります。

1週間から1ヵ月、同じ現場が続くこともあれば、今日はこちら、明日はあちら、
明後日になれば一昨日と同じ現場と、行ったり来たりすることも。。

現場仕事の合間に、元請や取引先と打ち合わせがあったり、同行して現場の
事前調査をすることもあります。

要するに、みんなバラバラ・・

一同に揃うことはありません。。。

ですから、勤め先の事務所の中で、顔を合わせて打ち合わせとか、会議など
したことがありません。

そんな話を取引先にすると、

  羨ましいですねぇ!
  会議がない会社なんて!
  マジ、羨ましい!

って、本当に羨ましがっているのか、イヤミを言っているのか…

でも、ほとんどの人から、そんなふうに言われます。

まぁ、それだけ、みんな会議が多くて、疲れているみたいで。。。

今日、打ち合わせをした取引先の不動産会社の営業マンも、

  ムダに時間ばかり消耗して、何も決まらない会議…

それが多過ぎると、こぼしてました。

余所の勤め先では、どれほど会議をしているんでしょう?

企業成長支援事業のクロスリバーは、17万人のビジネスパーソンを対象に
アンケートを実施したところ、就業時間の45%は会議で占められているとの
ことです。

仕事の約半分は会議…ってコトですか?

しかも…

そのうちの18%しか、「会議が上手くいっている」と思っていないようで。。

さらに、88%は「会議に不満」を抱いています。。。

また、こんな調査結果もありまして…

日本の会社の会議の8割以上は、時間通りに終了せず、ダラダラ続いて
しまうそうで。。。

これじゃ不満になりますわなぁ…。

会議の目的は、社員が必ず出席すること…

会議は開かれるためだけにある…

そんな会議が多いらしいです。

予定時間が1時間の経営会議のため、担当社員は73時間を費やし、そのうち
資料作成に65時間かける…とのことです。

1時間の会議に、65時間かけての資料作り!?

なんで!?

それは、上司から叱られたくないから…、他部署とも了解を得た上で…、
見栄えの良さを気にして…など、アレこれ気遣いながら作成するために
恐ろしいほどの時間が要るみたいです。。。

ンで、いざ会議になれば、

  結局は会議の場で、上司がエラそうなこと
  言って、説教するだけっスよ・・
  それで自己満足してンですよ!
  会議ってのは、上司が自分の権力を誇示する場・・
  マウンティングの場なんスよ!

と、不動産会社の営業マンは、表情を歪めながら話してました。。。
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低エネルギー時代

現代の若者は低エネルギー…だそうです。。

仕事も人間関係も、それと、恋愛も真剣に考えたり、頑張ったりしない
若者が増えているそうで、それを〝低エネルギー”と表現しているよう
です。

僕は、普段、それほど若者と接する機会がなくて・・

  あっ!
  こいつは低エネルギーなヤツだ!

って思わせる若者を見たことはありません。

しかし、若者に限らず、現代においては、仕事、人間関係などに対して
あまり真剣にならず、僕も含め、ちょっとテキトーな感じで向き合う人、
少なくないような気がしています。

低エネルギーと似た意味だと思いますが、恋愛に対する反応が薄い
男性のことを「マグロ男」と言うそうで。。。

どうしてマグロなのか、そこのところは知りませんが…

  デートしてても会話がイマイチ弾まない…

  いろんな所へ出掛けず、家の中でしか会わない…

  付き合いって長いのに、両親に会って挨拶してくれない…

まぁ、こう言った感じの男性が「マグロ男」呼ばわりされるみたいです。

低エネルギーと同様に、真剣さに欠け、熱意が伝わってこない…。

特に若者に多く見られるのかどうか、僕にはわかりませんけど、どうして
低エネルギータイプの人が増えてしまったのか?

裏を返して言えば、我慢が足りない、または、我慢しなくても良くなって
いるからじゃないでしょうか?

めちゃくちゃ腹が減っていても、お金が足りないとか、コンビニが見つから
ないから、ウチまで我慢しよう…って時代もあったと思うんですが・・

今は、キャッシュなしでモノが手に入っちゃいますし、コンビニだって、少し
歩いていれば見つかります。

我慢なんかしなくても、簡単に空腹を満たすことが出来てしまう。

それで我慢することに慣れていない、または、我慢することを知らない・・

我慢できないから、すぐキレちゃう。。

我慢しようと思わないから、真剣に考えたり、頑張ったりしない。。。

真剣に考えたり、頑張ったりしないと言うことは、自分にとって大切なモノが
見つからない、見つかっていない…ってコトでもあると思うんです。

大切なモノが見つかれば、それを手にするため、いろんなことを我慢したり、
修行とか鍛錬に打ち込んで実力をつけようとします。

そう言った経験がないから、真剣になれないで薄味になってしまうんじゃ
ないかと思うんです。

僕自身、今は〝大切なモノ”ってのがなくて…

それで、イイ加減な気持ちで仕事しちゃうことありますね、ぶっちゃけ。。。

随分、前になりますけど、仕事仲間のUさんが、

  今は「辛抱」って言葉、死語になりつつ
  あるよなぁ~・・
  オレ、子どもの頃から、親や学校の先生に
  「辛抱しろ!歯を食いしばって頑張れ!」
  なんて、よく言われたけど、今、そんなこと言う人、
  いないやろなぁ~。。。

そんなことを言っていました。

Uさんは、熱血漢とまで言いませんが、仕事に対する姿勢はとても真剣で
エネルギッシュな人だと思っています。

50半ばのUさんと僕とでも、我慢に対する考え方にギャップがあるみたい
です。

Uさんが言っていた「辛抱」と言う言葉、僕も改めて胸に刻もうと思いました。
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