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1セントの節約は1セントの稼ぎ

もう何度も、いろんなモノが値上がりして、節約しなくちゃやって行けない
生活が続いてます。。。

節約、節約…って、これはコレで、なかなかのストレスになって…

  はぁ~
  こんなの、いつまで続くんだろ?

って、気が塞ぎがちになってしまう昨今…。

でも、物価高で節約をしなくちゃやって行けないのは、日本だけではありません。

節約と聞くと、我慢とかストレスなど、ネガティブな捉え方をしがちですが、米国
では、

  1セントの節約は1セントの稼ぎ

そんな格言があるそうで・・

これは、節約によって余らせたお金も自分の財産である…って意味らしいです。

節約によって我慢を強いられ、それがストレスになってしまうと捉えるのでなく、
節約することで財産が増やせる!と言ったポジティブな考え方をするわけです。

ちょっとした副業、小遣い稼ぎのような感覚で・・

または、ゲーム感覚で節約を楽しむ・・

米国の人たちは、“稼ぐ”とか“楽しむ”と言う考え方で、モチベーションを上げて
節約している場合が多いようで・・

1セントでも安く買うことが出来るお店を探したり、選んだり・・

ひとつのものを少しでも長く使い続けようとしたり・・

これを実践するに当たって、買いたい物がある場合、すぐに購入したりせず、
まずは安く買えるお店を探します。

価格を比較して、どのお店が最安値で販売しているかを確かめた上で、購入
するわけです。

欲しいからと言って、すぐに手を出すようなことはしません。

また、高級ブランド品でなくても、大切に長く使い続けることを心掛けてます。

購入した日付を控えておいて、いよいよ買い替えなきゃいけないとなった時、
購入日を確かめてみると・・

  おっ!
  この靴、割安だったけど4年近くも
  履いてきたのか!
  いい買い物だったなぁ!

そんな満足感を味わうこともできるみたいです。

米国の人たちは飛行機をよく利用するそうですが、エコノミー利用者が
圧倒的みたいです。

日本人ほどブランド好きでもないらしく、服の買い替えサイクルも5年に
1回と言うことも普通だそうです。

こうしたスタイルであれば、節約はケチケチ…って感じではなく、結果と
してお金を大切に使うことであり、物を大切にすることだと言うことが
わかりますね。

ところで、僕も節約になるのかどうかわかりませんけど・・

もう20年ぐらい続けていることがありまして・・

それは、靴下は黒の無地しか履かない!ってコトです。

黒無地の靴下でしたら、どんな時でも、どんな所でも無難ですから・・

そして、何よりも・・

片方が破れても、もう片方を使い続けることが出来ます。

片方は新しいヤツ、もう片方は、これまで履いていたヤツ・・

これを繰り返していくわけです。

柄物とか別の色では、片方が破れたら、両方捨てなきゃならなくなりますが、
これならば全て破れて履けなくなるまで使えるわけです。

また、黒無地の靴下は、たいていまとめて安く買うことが出来ますし。。

僕は、このやり方、

  1セントの節約は1セントの稼ぎ

に、ちょっと通じるモノがあると思ってます。。。
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