やっぱ、カッコイイ☆初代・仮面ライダー

日本を代表する正義のヒーローと言えば、ウルトラマンと
仮面ライダー。

どちらも現代においても変わらぬ人気を博していると
言えますね。

僕が4、5歳の頃だったと思いますが、確か、再放送で
藤岡弘さん演じる初代・仮面ライダーを観た記憶が
あります。

現在の仮面ライダーとは違って、デザイン的にゴテゴテ
していなくて、さっぱりした感じです。

また、ショッカーの怪人も初期の頃は「蜘蛛男」とか
「蝙蝠男」とか、とてもシンプルなネーミングでした。

「蜂女」って言う女怪人も仮面ライダー相手に堂々と
格闘してて、現在のシリーズとは明らかに違った迫力が
あったと思います。

実は今日、CDショップの改装の仕事をしていまして、
店内に、初代・仮面ライダーの大きなポスターが貼られて
いるのを見つけました。

愛車と言いますか、例のサイクロン号にまたがっている
仮面ライダーは、

　　やっぱ、カッコイイな☆

今でも、そう思いましたね。

今の子供たちが見ると、初代・仮面ライダーのシンプルな
容姿はショボい…って感じるかも知れないですね。

しかし、現代のゴテゴテ感がある仮面ライダーはCGのおかげで
派手な格闘シーンを展開できていますけど、生身を使っての
アクションは、かなりムリだと思いますヨ。。。

初代・仮面ライダーの時代は、CGなど技術的には今と比べて
格段に劣りますが、その分、生身のアクションがスゴいです。

ライダー1人で、何人ものショッカー戦闘員を相手に格闘する
シーンであったり、ライダージャンプで空中回転するシーンを
見ていると、まさに手に汗握る興奮を得たものです。

ってコトで…

これから初代・仮面ライダーのDVDを楽しもうと思います♪

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タグ：仮面ライダー ショッカー