オジサンとパスタランチ

今日はパスタランチってヤツを元請の課長さんにごちそう
していただきました。


課長さんと僕の二人であれば、こうした昼食を摂ることは
まずありませんが…

営業の女の子が同行していたので、彼女の好みに合わせて、
パスタランチを食べることになったわけです。

それにしても、近頃は女子営業員、かなり増えましたね。

それに男性並みに、いや、それ以上にテキパキとした態度で
仕事する女子営業員、よく見ますよ。

今日の女の子もそうでした。

颯爽とスーツを着こなし、課長さんに従って、テキパキと
打ち合わせのメモをとっていました。

で…

　　お昼は、何がイイ？

って、課長さんが、僕にじゃなくて女子営業員に聞くもの
ですから…

　　う～ん、×××の
　　パスタランチで…

ってコトになり、こうして800円のパスタランチをいただく
ことになりました。

が…

僕のように肉体労働系のオジサンは、こうしたランチが
苦手です。

まず照れ臭い。

次に量の少なさに不満がある。

パスタは、たらこスパゲティーでしたが、オジサンなら
コレ、ふた口で食べ終えることができるゾ…。

それをチマチマとスプーンとフォークで、ゆっくり食べる
なんて…

その前に、オジサンは右手にスプーンを持って、左手で
フォークを持ってしまったものだから、余計にぎこちなく
なってしまい…

そのうち間違いに気づき、さらに照れ臭くなり…

それを隠そうと、冷めかけたコンソメスープを一気飲みし、
サラダを一気食いし…

正直、味がよくわかりませんでした…。

最後に、ママゴトみたいな小さなカップで出てきたコーヒーを
飲んでいると、何だかとてもお腹が空いてきました。。。

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タグ：パスタランチ 女子営業員