子どもの頃好きだった教科

日本トレンドリサーチが【子どもの頃好きだった・
嫌いだった教科】について、全国の65歳未満の男女
1000人を対象にアンケート調査を行いました。

その結果を見てみますと･･

【子どもの頃にもっとも好きだった教科】の1位は
算数(数学)で20.1％･･

好きな理由は･･

　　●パズルみたいで問題を解いていて楽しかった
　　●論理的な答えがあるから
　　●答えは一つしかないのではっきりしている
　　●解けたときの達成感がいい
　　●覚えたもの（公式）を当てはめていく
　　　ところがパズル的で面白いと感じた

などが挙がりました。

以下、2位が社会、3位は国語、4位には美術(図画工作)、
5位に保健体育と続いています。

一方、「子どもの頃にもっとも嫌いだった教科」でも
1位は算数(数学)で29.2％･･

嫌いだった理由は･･

　　●計算が苦手、分数や図形などは特に
　　　分からなかった
　　●公式を覚えるのが大変だったから
　　●微分積分が理解できなかった
　　●方程式とか日常生活で絶対使わないと
　　　思っていたから
　　●数字を見ると頭が痛くなった

などが多かったみたいです。

以下、2位は保健体育、3位が国語、4位に英語、5位は
美術(図画工作)と続いています。

また、約8割が「子どもの頃に嫌いだった教科があった」
と回答しています。。

と言うわけで･･

算数(数学)は、好き嫌いがはっきり分かれることが
改めてわかりますね。

僕も数学は苦手で、嫌いでしたねぇ…

足し算、引き算、掛け算、割り算さえ出来るように
なりゃ、もうあとは生きていく分には関係ねーだろ！
って思ってました。。。

それと意外だったのは「理科」がトップ5にもワースト5
にも入っていないことで･･

化学に生物、物理など、これらも好き嫌いがはっきり
分かれそうだと思ったんですけど。。

それと「社会」がトップ2だったのも意外で･･

世界史、日本史、地理に政治経済などがあったと思い
ますが、これらのうち、どれかが好きだったと言うこと
でしょうか？

僕は、今では歴史に少しは興味があるんですけど、社会
の授業は嫌いでしたねぇ…

世界史とか日本史なんて、ピョンピョン場面が飛んで
いくようで、何が何だか…

政治経済も聞いててウワの空って感じでしたし。。。

ま、、成績が悪かった僕の場合、どれも嫌いな教科
でしたけどね。。。

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