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僕の働き方改革

月間当たり80時間以上の残業が続くと過労により、死に至る
リスクが高まるとのことで、働き方について、政府があれこれ
取りまとめているようで…

いわゆる働き方改革って、労働時間を規制すればイイって
もんじゃないと思うんです。

毎月100時間以上も残業して、それでもモチベーションを
維持させて仕事している人もいるでしょうし…

日々、8時間労働で残業ゼロの人でも、仕事にプレッシャー
感じて精神を病むことだってあると思います。

職場環境への順応性とか、ストレスへの抵抗力は個人差が
あります。

単純に「残業は月間××時間までとする」って言われても
個人個人で受ける過労度、ストレスは、やはり異なる
でしょうね。。。

どちらかと言いますと、クリエイティブな仕事をしている
人の方が、長時間働いていてもストレスを感じないんじゃ
ないでしょうか?

逆に単調な作業、または、過程が一定になっているような
仕事ですとストレス感じやすくて、それで時間が長ければ
長くなるほど過労という気になって滅入ってしまう。。。

例えば、マンションの室内をデザイン、コーディネートする
人は、いろいろ知恵を絞り、住む人に喜んでもらうには、
快適に過ごしてもらうにはどうすればよいか…ってコトを
創り上げていくわけで、クリエイティブな仕事です。

そして、その成果は収入に反映します。

ですから、深夜まで仕事が続いても比較的、平気なんじゃ
ないでしょうか?

一方…

デザイン設定されたマンションの室内に、壁紙を貼ったり、
指定された照明器具などを取り付ける仕事をする人は、

  あ~あ…
  毎回、同じことばっかやらされて…
  もう、早く終わらせてパーッと
  飲みに行きてぇなぁ…。

って感じで、働く時間を、なるべく長引かせたくないと
思っているんじゃないですか?

ましてや、早く終わろうと遅くなろうと、工事一件分の
収入は変わりませんから。。。

僕の場合、仕事内容は単調ではなく、建設物とか室内の
装飾を創り上げていく点ではクリエイティブだと思って
いますが…

やればやるだけ収入が増えるかと言うと、そうではなく…

  あっちの仕事の方が楽そうじゃん!
  なんでオレが、こんな仕事させられるんだよ!

って不満を感じること、結構あるですね。。。

そこで…

 ●気乗りのしない仕事は、キモの部分以外、
  手を抜くこと

 ●とにかく少しでも早く仕事を終えるように
  事前に根回し、工夫をしておくこと

 ●やらされてる感の強い仕事は、嫌々やりつつも
  最後までやり遂げ、その時の達成感、解放感を
  楽しむこと

 ●壁に耳あり、障子に目あり…
  他人の目を意識した上で、サボる時はサボること

など、これが最近の僕の「働き方改革」ですね☆
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