男は結婚した後、無口になる

結婚する前は、よく話をしてたのに、結婚してから
途端に無口になった…

これは僕もそうなんですけど、一般的に男は結婚後、
ある程度の期間が経つと、奥さんと話をしなくなって
いくようで。。。

その理由はいろいろあるみたいで…

　　●相手を理解することに疲れたから無口に…

　　●しゃべらなくても愛があるんだから別に
　　　イイだろうと…

　　●仕事が忙しいから、家に帰って話をする
　　　気力もない…

　　●そもそも奥さんがおしゃべりで、会話を挟む
　　　ポイントがない…

など…、

まぁ、どっちかと言いますと、女性側からすれば、
男の勝手な言い分のように聞こえるかも知れませんね。。。

でも、これら4つの理由は、無口になった世の旦那さんの
共通項でもあるんじゃないですか？

結婚して何年か経ち、生活の新鮮さが薄れ、さらに仕事が
忙しくて疲れもたまりがち…

黙っていても、まぁ、こうして何年か一緒に過ごしてきた
わけだし、それなりに通じるモンがあるだろうと、奥さんの
一方的な話に適当な合槌を打ってやり過ごす。。。

って感じじゃないですか？

それでも、何年経っても奥さんとよく話をする旦那さんが
いらっしゃるのも事実。

こういう場合、まさに夫婦相愛のパターンが多いそうで。。。

旦那さんの方が、奥さん…、女性の特性を理解してか、
奥さんのしゃべりに合わせ、受け答えをしているようです。

　　ま…、こういう場合、奥さんの
　　しゃべりも、まあまあ面白いん
　　だろうな…

って思いますね。

　　そうでなきゃ、受け答えすることが
　　苦痛になって長続きしない…

ってコトです。

それと、開き直ってるワケじゃありませんが、結婚後、
無口になるのは、極めて自然な姿だと思うんです。

動物のオスは、メスに対して求愛行動をとりますが、
その際、普段より大声で鳴いたり、目立つ行動でメスの
気を惹こうとします。

あれと同じだと思いますね。

結婚前、やたら相手に合せて話をする行為って、求愛行動
のひとつじゃないかと思います。

男は、求めるモノを得た後、無口になるのは自然なコトです…。

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タグ：結婚 求愛行動