ゲーム障害

WHO(世界保健機関)は、今年5月、オンライン、または、テレビ
ゲームのやり過ぎで日常生活に支障が出る「ゲーム障害」を
新たな依存症として認定し、これを「国際疾病分類」に承認
しました。

ギャンブルやアルコール、さらに、薬物依存と並ぶ疾病として
国際機関が警鐘を鳴らしたわけです。

既にスマホの普及によって、ゲーム障害と診断された人たちも
少なくないそうで…

その多くは中高生、大学生らしいですが、最近では小学生、
また、中年層でも増加傾向にあるとのことです。

僕なんか、スマホ自体、持っていませんから、ゲームなんて
したことありませんし、この先も、したいとは思わないで
しょうね。。

そう言う点で、僕はギャンブル、ゲームには全く興味が
ありませんので、そちら方面の依存症にはならないと
自信持っています。

一方、アルコールに関しましては、依存症になる確率が
かなり高いだろうと思ってますけどね。。。

さて…

そんなオンラインゲームですが、学生とか社会人として
学校で授業を受けたり、会社で仕事していられるうちは
特に問題なさそうですけど…

ある日、ある時、プツン…って、社会とのつながりが切れて
しまうことがあり、それを機に、ブレーキが利かなくなった
ようにゲームにのめり込んでいくようで…

で…

そのままひきこもり、場合によっては家庭内暴力やら、
無差別暴行やら、最悪の場合は殺人にまで及ぶ危険も。。。

ああ言ったゲームって、ボコスコ殴ったり蹴ったり…

投げ飛ばすわ、蹴り飛ばすわ…

壊すわ、崩すわ、爆発するわ…で、感覚的におかしく
なっちゃうンですかねぇ？

画面上の展開が、現実の世界でもたやすく展開出来ちゃう…

そんな勘違いを、錯覚を起こさせてしまうような。。。

スマホを持たず、ゲームそのものに興味がない僕にとって、

　　たかがゲーム…
　　アレの何がおもしろいんだか…

ってコトですが、熱中している人にとっては、

　　最大・最高の娯楽！
　　三度のメシより好き！

であると共に、

　　心身崩壊の素…

になってしまう可能性があること、片隅にでも覚えておいた方が
イイかも知れませんね…。

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タグ：スマホ ゲーム障害