中小企業だって働き方改革

大型連休も終わりに近づいてきました。

　　はあ～、また仕事か…。

って、一気にブルーになる頃でもありますね。。。

　　普段から、もうちょっと就労時間を
　　短縮してくれりゃ、平日にもリフレッシュできて、
　　仕事やる気も起こるンだけどなぁ…。

そう思っている人、結構いらっしゃるかも知れませんね。

「働き方改革」って言葉がクローズアップされて、そのおかげで
中小企業でも、改革に取り組むところが増えているそうです。

ワークスモバイルジャパンが調査した結果ですと、約4割の
中小企業が働き方改革に取り組んでいるとのことで･･

これに取り組む目的としては、

　　1位：長時間労働の是正（66％）
　　2位：社員のスキルアップ（40％）
　　3位：労働生産性の向上（33％）

と言うことで、圧倒的に「就労時間の短縮」ですね！

2位のスキルアップってのは、僕にしてみれば、

　　大きなお世話だ！

って感覚です…。

3位の生産性向上については、

　　それは経営者が考えるコトであって、
　　オレらの知ったこっちゃない！

って心の中で叫びたいです…。

で…

やっぱ、どうせ取り組んでくれるのなら、

　　長時間労働の是正だよ！
　　決まってンだろ！
　　うん！
　　安い給料でコキ使いやがって！

って、コレに尽きますよね。。

それで、中小企業が具体的に取り組んでいる内容について、
同じく調査結果を見ていきますと…

　　1位：時間外労働の上限設定（46％）
　　2位：社員のスキルアップ施策（31％）
　　3位：レックスタイムなど多様な勤務時間の導入（26％）

と言うことになっています。

2位のスキルアップについては、

　　だからぁ～、大きなお世話って
　　言ってンだろ！

ってコトですが…

1位、3位は、就労時間の短縮、あるいは柔軟化と理解でき、
これで少しは平日でもリフレッシュできそうだ！ってコトに
つながりそうですね。

あとは、これ以上、給料下がらなきゃイイわけですが･･

　　労働時間減って、給料そのまま…って、
　　そんな虫のイイ話あるわけねーだろ！

と、これは経営者から怒鳴られそうで。。。

そう言うわけですから、僕につきましては、時短を望めず…

安い給料でも、それを得るため、ほぼ休みなく働くしか
ないようです…。

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タグ：中小企業 働き方改革 長時間労働 給料