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もうオンナ捨てた…

同一労働同一賃金…って聞いたコトありますよね。

同じ仕事をする人は、男女にかかわりなく、同一の
賃金を受け取るべきだと言うことらしいです。

賃金が労働への対価であるならば、その通りだと
思いますね。

でも、現実はどうなんでしょうね?

これは米国のお話ですが…

  男性の賃金1ドルに対し、
  女性の賃金は77~78セント

米国の国勢調査局によりますと、こんな統計結果が
出たそうです。

女性の方が2割以上、男性の賃金より少ないわけで、
これは日本でも同様なんでしょうか?

また、

  自分と同僚たちの賃金は平等だ

と思っている米国の男性は73%。一方の女性は65%。

これは、賃金が平等ではないと思っている男女差を表わした
データで、女性の方が、平等とは思っていない人が多いと
いうことです。

やっぱり、日本も同じような結果になるかも知れませんね。

この同一労働同一賃金の考え方って…

僕はデスクワークではないので、詳しいことは知りませんが、
パソコンで同じ資料を、同じ時間を費やして作ったり、
同じ会議に出席したり、商談に臨んでいるのであれば男女の
賃金差があるのはおかしいと思います。

もしも、女性の方に、時間や作成量が軽減されているので
あれば、その分、賃金に差が出てくるのは仕方がないと
思いますが。。。

ちなみに、僕の周りでは、仕事現場によって異なっていて、

  同じ現場仕事をすれば1日当たりの
  賃金は男女差なし

ってところもあれば、

  同じ現場でも男の方が作業内容がキツいから
  女性の賃金より多い

ってところもあります。

それでも、女性だって資格を取って、重機などを操作して
仕事すれば、男と同等の手当を得ているみたいですし…

男に負けないほど体力があって、重たい資材を担いで働く
女性、最近増えているようで、そういう人は、ちゃんと
同等の賃金もらえてるみたいですね。

そんなある女性…、まだ20代ですが、

  この業界に入って、
  もうオンナ捨てた…。

って言ってました。。。

日に焼け、汗と埃にまみれ、がっしりした体格になって…

女性らしさを犠牲にして平等な賃金を得ている女性は確かに
増えているように思います。

それが女性にとって、正しいあり方なのか…、そこは何とも
僕には言えませんが…。
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