硬いカルビ焼定食

今日のお昼は、500円のカルビ焼定食を食べました。



鉄板には、玉ねぎ、にんじん、もやしなどの炒められた野菜が
敷いてあり、その上にカルビが乗っていました。

ご覧の通り、ポテトサラダも付いていました。

あとはごはんとみそ汁です。


で…、

問題なのはメインのカルビです。。。

甘みのあるしょうゆ系のタレが絡めてあるンですが、
このカルビ…、

硬いです。。。

硬過ぎです。。。

って言うか、筋が多過ぎなんでしょうね。

噛んでも噛んでも、さらに噛んでも、飲み込めない。。。

噛んでるうちに、確実に肉片はほぐれていきますが、一般の
ほぐれ方と違う。。。

筋のひとつひとつが、しっかり繋がり合ってる…って感じで、
やがてタレの味がなくなり、肉自体の旨味もなくなり、
パサパサとした、あるいはモサモサとした食感だけが口の中に
残り、それでも飲み込めない…、のどが飲み込むのを拒否して
いるんで、いつまでも噛み続けていなければならない状態で、

　　ああーっ！
　　もう飲み込むゾ！

と、心の中で叫ぶように自分ののどに言い聞かせ、それで
ゴクッ！と飲み込む…、

それを肉の一片ごとに繰り返さなければならないわけです。

タレの味、肉の旨味が完全に消え去り、それでも噛み続けて
いるため、ごはんに全く合わないカルビ…、

こんなにもごはんに合わない肉は初めてだと思いました。

それよりも、何よりも、顎が疲れて…、

このカルビを飲み込んだ後、ごはんを食べると、顎がホッと
するようです。

結局、カルビ焼定食とは言え、ごはんのおかずになったのは、
炒めた野菜たちでした。。。

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