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土壌汚染にさらされている!?

過去30年間で中国の穀物生産は、2倍に増えたとのことです。

世界第2位の経済大国・中国は、その急速な成長に伴い、
ここ数年間で農作物生産量が減少したのでは…?

と、僕は思っていましたが、そうではないようです。

しかし、農地が減少し、農家の数も減ったという報道も以前
されていたようでしたが…。

これについて、先般、ドイツのメディアがこんな記事を広報
しました。

  中国は、急速な経済成長を遂げるために大きな代価を
  支払ってきた。
  農作物については高生産作物に依存しており、その
  収穫量を増やすため、農地には多量の化学肥料が使用
  された。
  だが、その65%が不適切な使用だった。
  その結果、農地や河川は汚染され、土壌には有害物質が
  残留した。
  土壌汚染は中国最大の健康リスクの1つだ。


要するに、経済的に豊かになるにつれて、国民はたくさん食べる
ことができるようになりました。

とは言っても、農家が減少しているのは事実のようで、それでも
食べる物を増やしていかなくてはならない…、

そこで生産性を高めようと、農地という農地に化学肥料を使い
まくったわけです。

その結果、有害な重金属や使用が禁止されている除草剤が
多くの土壌から検出されたとのことです。


中国は深刻な土壌汚染にさらされている!

こんな見出しで記事が綴られ、中国では耕地の7割が汚染されて
いると指摘しています。

あの広大な中国の…、そこの耕地の7割ですよ…、7割…。

そこに有害な重金属とか、除草剤が混ざってるわけです。

そこで育った作物に、どれくらい有害な物質が含まれている
ことになるのか…、それは定かではありません。

しかし、これに似たコトって、ひょっとしたら世界中のアチコチで
やってるかも知れないですね。

世界的に食料が減っていくと懸念されている中、農作物の生産性を
高めようとするのは当たり前のことですから。

そのために化学肥料も使うでしょうし、農作物の遺伝子を組み替え
たり…。

もちろん、農作物だけじゃなく、酪農関係だって…。

そんな食べ物を知らず知らずのうちに身体の中に取り入れ、
そのうちに何だか見たことも、聞いたこともないような症状に
さらされ、新型ウイルスだとか何とか言って騒いでいるだけかも
知れないですね。
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