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月で生活する人たち

NASA(アメリカ航空宇宙局)が、2040年までに、月に住宅を
建てることを計画しているそうで・・

事実、テキサス州を拠点にする建設技術会社に、NASAが
6000万ドルを出資して、宇宙飛行士と一般人の両者が
住居できる建物を建設するとのことです。

6000万ドルってことは、日本円にして88億~90億円・・

これだけのお金で、月面にちょっとした町を造ろうと言う
わけですね!

計画では、巨大な3Dプリンターを月面に用意して、月に
存在する資源でコンクリートなどを生産し、建設を進めて
いくとのことです。

NASA科学技術局から発信されたコメントが、ニューヨーク
タイムズの紙面に掲載されたそうで、

  未来の世代が月で生活する様子を
  見てみたいです。
  持続可能な人類の存在を語る時、
  当局にとって、それは月に住居地を
  持つこと。
  そして、月で継続的に生活し、
  働く人々がいると言うことを
  意味するのです。

・・・・う~ん、あのNASAが言うんだから、全くのデタラメ
じゃなさそうだし…

2040年って、あと16年かぁ~

16年後には、昔、アメリカでやってたSFドラマが現実の
ものになるのか…

既に地球は、人口が激増して多過ぎるから、ちょうど
イイかもなぁ~

でも、月で生活する人たち、毎日、なに食べるんだろ?

僕としましては、ここが一番気になりました…。
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LargeKzOh

 仮に食べるものが調達できたとしても、 ”重力の違い” が持続的な生活を可能とするのか怪しい・・・と老生は考えています。
by LargeKzOh (2024-03-15 22:29) 

あべしん

LargeKzOhさん、毎度ありがとうございます。
最近は昔のSF小説、SFドラマが現実になっている感が
あるように思います。
ガラケータイプの通信機はスタートレックが・・
腕時計型の通信機はウルトラ警備隊が・・
これらは既に実現してますね。
それと宇宙家族ロビンソン、キャプテンウルトラ等々、
惑星に居住する物語もありまして。。
これらは全て1960年代~70年代の作品です。
その頃が実現する時代になってきたのかも知れませんよ。。
またよろしくお願いします。
by あべしん (2024-03-16 21:00) 

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