ワンプレートランチの中華風グリルチキン

仕事現場近くの喫茶店で食べた日替りのワンプレートランチ。

お値段780円。

今日のおかずは、中華風グリルチキンと言うことで･･

ごま油とラー油が混ぜ合わさった醤油たれが、香ばしく
焼かれた鶏モモ肉にたっぷり掛けられていて、それが
そのままライスにも掛かってて･･

ほかには、マカロニサラダとか豆類を裏ごししたみたいな
ヤツとか･･

カボチャとかニンジンとか、それと、何だかわからないヤツが･･

それで、この葉っぱ、、サムチェって言うんでしたっけ？

そんな葉っぱ系の上に乗せられてて、それぞれピリ辛だったり、
まろやかだったり、酸っぱかったり･･

いろいろな味が楽しめるわけですが、グリルチキンと一緒に
食べるのがおススメですね。

でも、そんなコトしてると、おかずだけ減って行ってしまって、
ごはんが減って行かない。。。

でも、まぁ…

そう言った事態を予想してなのか、ごはんには、醤油たれが
シッカリ染みついているわけです。

しかし･･

食べながら思ったことなんですけど･･

こうしたワンプレートランチを食べる機会は、僕の場合、
少ない方でして･･

なので、よくわかっているわけじゃないですが、ワンプレート
ランチと言いますのは、どうも普通ではダメだと･･

普通と言いますのは、例えば、とんかつ定食とか唐揚定食とか･･

みんなお馴染みのメインのおかず、それに、ごはんとみそ汁、
あとはお漬物に小鉢など･･

そうした定番のスタイルでは、ワンプレートとして面白くない
と言うことらしく･･

やたら、変わった味つけにしてみたり、変わった盛付けを
してみたり･･

和風に徹するでもなく、洋風とも言い切れず･･

中華やコリアンともちょっと違っていて･･

それで、エスニックを主張してきたり、メキシコ料理だの
ペルー料理だの、コスタリカやらモロッコまで･･

さらには北欧風と言ってきたり、ウクライナの家庭料理とか
言ったりして･･

知らんよ、そんなの。。。

なんか、こう…、素直さがないと言うか、ひねり過ぎと言うか…

そう言うモンなんですかねぇ、ワンプレートってのは…

なんてコトを思いながら完食しましたけど…。

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