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ラーメン替え玉し放題☆
博多ラーメンとか、長浜ラーメンという看板をあげている
ラーメン屋さんは、替え玉システムのところが多いですね。
何回、替え玉して食べることが出来るか?
今日、仕事仲間のIさんと一緒に博多ラーメンのお店に入ろうと
したら、偶然、そのお店が1周年イベントをやっており、
替え玉し放題!
何杯食べても無料!!
と書かれたチラシが窓と言う窓にベタベタ貼られていました。
やたら行列が出来ている理由がわかりました。
こりゃ、だいぶ待たされそうだな…、
先に工具屋へ行って、帰りに寄ろう。
と、Iさんが言いました。
今、1時15分。
レンタル工具店まで、ここから片道15分ほど。
借りていた工具を返し、ここに戻ってくるのは2時ぐらい。
これぐらいの時刻なら、あまり待たされずに替え玉し放題で
ラーメンが食べられそうです。
僕らは工具店へ向い、工具を返し、店の親父さんに挨拶してから、
再び、例の博多ラーメン屋さんへ戻りました。
2時5分…、行列はなくなったようですが、店内満席!
僕とIさんは中に入って長椅子に腰掛け、席が空くのを待つことに
しました。
2時15分…、思いっきり空腹です!
ようやくカウンター席が空き、僕らは席に着くことが出来ました。
メニューをザッと見て、僕もIさんも、最安値500円のラーメンを
注文しました。
チャーシュー1枚ときざみねぎ…、シンプルです。
カウンターに紅生姜、高菜が入っている容器が置いてあり、
各自で好きなだけラーメンに入れて食べろというわけです。
Iさんは紅生姜も高菜も入れてましたが、僕は両方とも入れませんでした。
替え玉し放題…、そうです!
腹が張り裂けるまで替え玉を食べるため、器の中のスープの消耗を
極力、避けようという作戦です。
紅生姜などを入れることにより、それらの具がスープに絡み、具を
食べるごとにスープが消耗していくと判断したのです。
僕は、箸で麺を持ち上げた後、ちょっと間をおいて、少しでも
麺に絡むスープを落とすようにしました。
そしてズズッと一気に啜り込む!
こうして麺だけを食べていきます。
チャーシューはまだ手をつけません。
1杯目の麺を食べ終えたので、替え玉をします。
店員さんがすぐに茹で上がった麺を器に入れてくれます。
これを1杯目と同じように食べ、また替え玉…、
2杯目、3杯目…、まだチャーシューは残してあります。
ここで、Iさんの器をチラッと覗いてみると、案の定、Iさんの方は
スープがかなり減っていました。
ここで、僕は自分の作戦の素晴らしさに陶酔しました!
よしっ!
まだまだ行けるゾ!
僕が4杯目の替え玉を注文すると、横でIさんが、ふぅ~っと
大きく息を吐いて、ごちそーさん!と言いました。
Iさんは3杯で終了。
僕は4杯目に挑んでいます…って、さすがに4杯目になると
スープが薄まってきます。だいぶん味が薄くなっていることが
ハッキリわかります。
それでも、食べ続けます!
5杯目…、スープはさらに薄まり、量も減ってきています。
ここで、チャーシューを食べました。
6杯目…、
おいおい…、さすがに
もうムリやろ!
ソレ…、
スープ、ほとんどなくなってるし…
Iさんに言われるまでもなく、乏しいスープを、少しでも減らすまいと
ゆっくりと麺に絡んだスープを落としてから、啜り込んでいましたが、
やっぱり、これ以上ムリです。
完全に味が変わっています。
コクがなくなり、水っぽい味になってしまっています。。。
フィニッシュ!
僕は、心の中でそう叫び、紅生姜、高菜を投入し、それらを麺に絡ませ、
ズルズルと啜り込み、残ったスープを飲み干しました。
替え玉6個、これがラーメン1杯分のスープで食べる限界だと思います。
お腹の方は、もう1玉、2玉ぐらい入る余裕があると思いますが、
スープがもたず、断念しました…!
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ラーメン屋さんは、替え玉システムのところが多いですね。
何回、替え玉して食べることが出来るか?
今日、仕事仲間のIさんと一緒に博多ラーメンのお店に入ろうと
したら、偶然、そのお店が1周年イベントをやっており、
替え玉し放題!
何杯食べても無料!!
と書かれたチラシが窓と言う窓にベタベタ貼られていました。
やたら行列が出来ている理由がわかりました。
こりゃ、だいぶ待たされそうだな…、
先に工具屋へ行って、帰りに寄ろう。
と、Iさんが言いました。
今、1時15分。
レンタル工具店まで、ここから片道15分ほど。
借りていた工具を返し、ここに戻ってくるのは2時ぐらい。
これぐらいの時刻なら、あまり待たされずに替え玉し放題で
ラーメンが食べられそうです。
僕らは工具店へ向い、工具を返し、店の親父さんに挨拶してから、
再び、例の博多ラーメン屋さんへ戻りました。
2時5分…、行列はなくなったようですが、店内満席!
僕とIさんは中に入って長椅子に腰掛け、席が空くのを待つことに
しました。
2時15分…、思いっきり空腹です!
ようやくカウンター席が空き、僕らは席に着くことが出来ました。
メニューをザッと見て、僕もIさんも、最安値500円のラーメンを
注文しました。
チャーシュー1枚ときざみねぎ…、シンプルです。
カウンターに紅生姜、高菜が入っている容器が置いてあり、
各自で好きなだけラーメンに入れて食べろというわけです。
Iさんは紅生姜も高菜も入れてましたが、僕は両方とも入れませんでした。
替え玉し放題…、そうです!
腹が張り裂けるまで替え玉を食べるため、器の中のスープの消耗を
極力、避けようという作戦です。
紅生姜などを入れることにより、それらの具がスープに絡み、具を
食べるごとにスープが消耗していくと判断したのです。
僕は、箸で麺を持ち上げた後、ちょっと間をおいて、少しでも
麺に絡むスープを落とすようにしました。
そしてズズッと一気に啜り込む!
こうして麺だけを食べていきます。
チャーシューはまだ手をつけません。
1杯目の麺を食べ終えたので、替え玉をします。
店員さんがすぐに茹で上がった麺を器に入れてくれます。
これを1杯目と同じように食べ、また替え玉…、
2杯目、3杯目…、まだチャーシューは残してあります。
ここで、Iさんの器をチラッと覗いてみると、案の定、Iさんの方は
スープがかなり減っていました。
ここで、僕は自分の作戦の素晴らしさに陶酔しました!
よしっ!
まだまだ行けるゾ!
僕が4杯目の替え玉を注文すると、横でIさんが、ふぅ~っと
大きく息を吐いて、ごちそーさん!と言いました。
Iさんは3杯で終了。
僕は4杯目に挑んでいます…って、さすがに4杯目になると
スープが薄まってきます。だいぶん味が薄くなっていることが
ハッキリわかります。
それでも、食べ続けます!
5杯目…、スープはさらに薄まり、量も減ってきています。
ここで、チャーシューを食べました。
6杯目…、
おいおい…、さすがに
もうムリやろ!
ソレ…、
スープ、ほとんどなくなってるし…
Iさんに言われるまでもなく、乏しいスープを、少しでも減らすまいと
ゆっくりと麺に絡んだスープを落としてから、啜り込んでいましたが、
やっぱり、これ以上ムリです。
完全に味が変わっています。
コクがなくなり、水っぽい味になってしまっています。。。
フィニッシュ!
僕は、心の中でそう叫び、紅生姜、高菜を投入し、それらを麺に絡ませ、
ズルズルと啜り込み、残ったスープを飲み干しました。
替え玉6個、これがラーメン1杯分のスープで食べる限界だと思います。
お腹の方は、もう1玉、2玉ぐらい入る余裕があると思いますが、
スープがもたず、断念しました…!
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