懲戒処分 収入を減らされてたまるか！

景気が悪いから収入が減ったと言う話は、ここ数年、
よく耳にします。

給料は減る…、賞与は出なくなった…。

こうなると、もうヤル気も出なくなりますよねぇ、正直言って。。。


僕の場合、幸いと言うか…、もともと薄給なので減らされた
ことはありませんが、増えもしません。。。


ところで、収入が減ると言えば、景気のせいではなく
懲戒処分として給料を減額されることもあるようで。。。

懲戒処分というぐらいですから、まぁ、規則に反した場合、
その度合いに応じて減給のほか、免職ってこともありますね。

で、この場合の規則というのは、国が定めた法律だけでなく、
それぞれの会社が定めた規定も含まれるようです。

大きな会社ほどルールもしっかりしているそうで、アレコレ
うるさいみたいですね…。

そういう点では僕の勤め先なんて、ルールらしいルールは
ありませんねぇ…、敢えて言うなら、

　　遅刻するな！
　　無断欠勤するな！
　　気合入れてやれ！

って程度ですか…。

ですから、ここだけの話ですが、事故につながらない程度の
手抜き作業したのがバレて、相手から叱られようと、
仕上がりが大幅に遅れようと、懲戒処分はありません。

その場しのぎの言い訳で済まし、

　　今後、気ィつけろよ！！


　　スンマセンでした～…。

で、終わっちゃいます。

ま、作業に伴い、必要な申請や報告書類をお役所などへ
提出すると言った、そういう基本的なルールは守って
ますけどね。

こんなふうに小規模会社ってのは、まぁまぁ、なぁなぁ…
って感じですよ。

一方、公務員の方々は大変ですね。

世間の目も厳しいですし…。

例えば、大阪！
特に橋下市長が気炎を吐いている大阪市！

あそこでは、去年を含めた過去5年間で、平均160件の
懲戒処分事件があったそうですね！

他の都道府県の各市区で起こった懲戒処分件数は知りませんので、
160件が多いのかどうかわかりませんが…、

やっぱり多いんでしょうね？

そこで橋本市長は、

　　不祥事件数の目標はこれまでの
　　半分とするでぇ～！！
　　ルールはきっちり守ってやぁ！

と、数値目標まで掲げてましたよね。。。

ってコトは、よほど大阪市の職員の方々は不祥事沙汰を起こすのが
好きなのか？

あるいは、よほど大阪市には独自の厳しい規定があるのか？

はたまた、大阪市の職員の方々は誤魔化すのがヘタなのか…？

過去5年間、毎年、少なくとも大阪市職員は平均で160人以上が
減給、免職などの処分を受けており、それを見てきているんですから、
そろそろ学習して、うまくその場をしのぐ術を身につけるとか、
もっと見つからないような工夫するとか…。

よかったら、僕が教えてあげましょうか？

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タグ：収入 給料 大阪