平均年収トップ3

平均年収が高い会社トップ500…ってのが、東洋経済オンラインで
掲載されていました。

全国の上場企業の中から3289社の平均年収をランキングにした
もので、ここではトップ3を紹介していきます。

1位：M&Aキャピタルパートナーズ（平均年収：2688万円）

現在も事業継承を目的としたM&Aのニーズは高いそうで、それ故、
優秀な人材が求められているとのことです。

人材確保のため、高収入と言う好待遇で惹きつけ、社員の平均年齢
は32.2歳と若いものの、M&Aに関するアドバイスやフォローが充実
しているとの定評が高い会社です。

2位：キーエンス（平均年収：2182万円）

大阪に本社があるFAセンサーなどを製造する検出・計測制御機器の
最大手です。

他社には真似できない独自技術で採算性に優れ、これによって
高給体制が維持されていると言われています。

3位：ヒューリック（平均年収：1803万円）

ビルの建て替えや高層化で急成長している会社です。

さらに、総合不動産に劣らぬほどの規模で保有物件を拡大中で、
今後も成長が続くと予想されています。

･････いかがでしょう？

トップ3だけに、いずれも名の通った会社ですし、時代の波に
合った事業を行っていることがわかりますね。

それだけに年収も、まさに桁違いです。

但し、掲載されている年収は、上場企業であり、一般に管理部門
の従業員のみが所属する会社が多いとのことですから、平均値が
高くなる傾向にあるそうです。

また、トップ10にランクインした会社として、総合商社が多く
見られたとのことです。

年収が1000万円を超えるほどになりますと、そこで働く人の質も
違うんでしょうなぁ‥

　　あぁ、オレも1000万ぐれぇ貰える会社で
　　働きてぇなぁ

なんて、僕なんかが思っても、とても雇ってもらえません…。

年収の差は、人の品質の差ってコトです…。

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