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年収は最低でも2000万円

このところ脚光を浴びている人工知能(AI)やロボット…

勝手に部屋を掃除してくれるロボット掃除機や、自動運転が
できる自動車…

このように人工知能、ロボットの開発と需要は広がっている
みたいです。

リクルートキャリアでは、AI、人工知能というキーワードが
含まれる求人は、2012年において年間件数が1ケタだったそう
ですが、2014年は3ケタに乗り、2015年は200件に達したとの
こと。

とは言え…

この分野は、日が浅いこともあって人材がいないそうです。

人工知能を開発することができる人的資源が少ない…

そのため、AI開発のエンジニアは最低でも年収2000万円!

これぐらい出してやっと確保できるってコトらしいです。

これは新卒で年収2000万円ってコトみたいですヨ!

  はあ~~~、
  そうか、そうか…
  勝手に掃除してくれたり、勝手に
  運転してくれる人工知能を作れる
  知能を持った人間は、社会経験が
  浅くてもいきなり2000万円か…

と、歯をむき出して反発を覚える一方…

  年収2000万円と引き替えに、彼らは
  日本の産業の未来をずっしり
  背負わされるわけか…

ってコトを思うと…

わずかな高給を得られる人間が開発した人工知能、ロボットが
広まって行くほど、人々は働いたり、動いたりする場面が減って
いくことになるんじゃないでしょうか?

人口減少中の日本に、これは有難いお話になるのでしょうか?

それとも…

ますます格差を加速させる要因になるのでしょうか?
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