不本意な妊娠

「妊娠したくなかったらジャガイモを入れておくといい」と
母親に教えられ、それを忠実に守った22歳の女性。

彼女は母親の言いつけに従い、ジャガイモを下腹部に入れて
おいたそうです。

やがて、そのジャガイモは発芽し、腹痛を訴えた彼女は病院へ…

幸い腹痛は長引くことはなく、ジャガイモを取り除くための
手術も不要だったそうですが…

医師もビックリしたことでしょう。

発芽したジャガイモが、女の下腹部から出て来るなんて！

これは南米、コロンビアであった本当のお話です。

しかし、笑い話では済まされないコロンビアの性に関する問題が
潜んでいるとのことです。

コロンビアでは、若年層への性に関する教育が不十分で、安全な
避妊についての知識が足りないのが実情のようで、結果、下腹部に
ジャガイモを入れる女性が現われてみたり、そんな事を教える
母親がいたり…

そんなわけですから不本意な妊娠も多いそうです。

不本意な妊娠…

ちょっと怖い言葉じゃありませんか？

僕は女性の気持ちがわからない不粋な男ですから、確かな気持ちは
わからないですけど、不本意な妊娠をした時、女性はどんな気持ち
になるのでしょう？

産むべきか…、それとも…

相手の男次第ですか？

こうなりゃデキ婚だわな！って気持ちになることもありますか？

デキ婚って、最近多いらしいですね。

これは不本意な妊娠の派生でしょうか？

女にしてみりゃ不本意、男の方は不器用…？不用心…？

あ！これも笑い話では済まされないですね。。。

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タグ：妊娠 コロンビア デキ婚