さんまの塩焼だけでイイ

さんまって、ホントおいしいですね☆


ウチは今夜も、さんまの塩焼でした。

この頃、週に3回は登場しています。

それでも飽きません。

僕は3日連続でも食べられますね。

さんまの塩焼ほど、ごはんに合い、酒にも合う魚はないと
思います。

僕は、半身を酒の肴に、残り半身をごはんのおかずにして
食べるようにしています。

そう言えば、今、居酒屋などで、さんまの塩焼を注文すると
いくらぐらい取られるんでしょうか？

この季節、外で一杯やるときの肴に、さんまの塩焼を
注文する人、多いんじゃないでしょうか？

一品料理としてのさんまの塩焼…、いくらですか？

300円から400円は取られますか？

えっ？　もっとしますか？

でも、こういう所のさんまの塩焼って、お皿のフチに
大根おろしが添えられていたり、かぼすを半分に切って
乗せてあったり、お店によっては柚子だったり、または
大葉を敷いたり、はじかみを添えて出すお店もあるかも
知れませんね。

そんな演出をして、300円？400円？　いや、もっと？

でも、僕は大根おろしも、かぼすも柚子も、大葉や
はじかみも何も添えない方が好きですね。

何だか自分でもわかりませんが、そういう演出をされた
さんまの塩焼を見ると、シラケるんです。

確かに、大根おろしはよく合い、かぼすの酸味も相性が
良いでしょう。

でも、さんまの塩焼は、それだけでイイんです。

何も加えない、さんまだけを塩をまぶして焼いただけの
味が、匂いが、僕は大好きです。

さんま定食を外で食べることもありますが、やっぱり
大根おろしを添えてくれるお店が一番多いですね。

そのひとつまみほどの大根おろしに、しょうゆを垂らして、
さんまの身を一箸つまみ、大根おろしに乗せて、僕は一気に
大根おろしを食べちゃいますよ。

その後、しみじみとさんまの塩焼だけを味わいますね。

にほんブログ村

タグ：大根おろし さんまの塩焼