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儲け続けるにはWin-Win
なかなか収入が増えない時代…っつーか、減っていると言う人も少なく
ありません。
ましてや、いろいろなモノの値段が上がっている時代・・
そうなりますと当たり前ですが、全体的な消費量は縮小します。
仕事で飲食店、小売店の店舗新築や改装をすることがあり、近頃では、
お店のオーナーさんから、
厳しい時代よねぇ~…
思うように売上が行かなくて…
そんな愚痴を聞くことが増えました。
僕は飲食店、小売店の経営やサービスについては、全くの素人ですし、
詳しいことなんて知りません。
そんな僕でもわかることですが・・
実質的に収入が減り、消費が縮小しているものの、全く消費がなくなって
しまうわけではありません。
それぞれの消費者が生活のために使える予算が減るので、余計な、または、
無駄な買い物をしないように、購入の対象商品やサービスに優先順位をつけ、
予算内で優先順位の上位にあるものから購入しているだけです。
お金に余裕がある時は、買っていた商品、サービスでも「今は我慢」と言う
ことで、購入につながっていないわけです。
コレ、僕が言うと、めちゃくちゃ説得力ありませんか…?
僕なんかもう、我慢に我慢を重ねて生きてますから。。。
それはともかく…
厳しい時代、思うように売上が行かない時代に、1人でも多くの消費者から
優先順位の上位に位置付けてもらうには・・
これにつきまして、僕は素人ですから具体的なことは言えません。。
でも、ちょっとエラそうに言わせていただくなら・・
周囲の真似とか流行を意識するより・・
立地周辺の環境、来店する客層、商品やサービスの単価などを分析、また、
見直してみたり・・
お店の宣伝の仕方、それはSNSを活用するとか、新聞、情報誌に広告を
載せるとか‥
格好つけた言い方をすれば、自店にとって有効なマーケティングのリサーチと
プロモーションで最適化させることではないでしょうか。
この場合の最適化とは「儲け続ける仕組み」だと言えます。
自店とお客、お互いがWin-Winの関係であり続けることだと思います。
売る側(お店)は、コストに上乗せした価格で商品やサービスをお客に提供し、
それが売れれば利益と言う儲けを得ます。
買う側(お客)は、代金を払って購入した消費やサービスに対して、支払った
金額に見合った、または、それ以上の満足が得られれば、儲けたと思えます。
例えば、無料のローカル情報誌に掲載されていた田舎町の定食屋に入ったと
しましょう。
この田舎町の定食屋は、予算がありませんから無料情報誌で紹介してもらう
ことが精一杯なのです。
自慢は唐揚げ定食です。
店主が、看板メニューとして地鶏の唐揚げを開発したわけです。
これまでの唐揚げ定食より200円高く、その値段は900円です。
常連客は、「200円も値上げしたのか」と驚いたものの、食べてみると、
これまでとは格段に味が違う!
ローカル情報誌を見て、初めて来店した客も、看板の唐揚げ定食の味に
満足しました。
あそこの定食屋は唐揚げが旨い!
唐揚げ定食を食べるなら、あの店で!
週に1度は食べなくちゃ気が済まん!
こうして評判が評判を呼ぶようになります。
地鶏を活用したメニュー開発を果たし、予算がないから無料情報誌で
プロモーションを行って、常連だけでなく1人でも多くの客を呼び込み、
200円上がったものの自信のメニューを提供する定食屋・・
その唐揚げ定食に値段以上の満足感を得たお客たち・・
これで双方はWin-Winですね。
そんなにおいしい唐揚げ定食なら、
一度食べに行ってみようか・・
こうなれば消費者の優先順位の上位に食い込んだことになるんじゃない
ですか?
にほんブログ村
ありません。
ましてや、いろいろなモノの値段が上がっている時代・・
そうなりますと当たり前ですが、全体的な消費量は縮小します。
仕事で飲食店、小売店の店舗新築や改装をすることがあり、近頃では、
お店のオーナーさんから、
厳しい時代よねぇ~…
思うように売上が行かなくて…
そんな愚痴を聞くことが増えました。
僕は飲食店、小売店の経営やサービスについては、全くの素人ですし、
詳しいことなんて知りません。
そんな僕でもわかることですが・・
実質的に収入が減り、消費が縮小しているものの、全く消費がなくなって
しまうわけではありません。
それぞれの消費者が生活のために使える予算が減るので、余計な、または、
無駄な買い物をしないように、購入の対象商品やサービスに優先順位をつけ、
予算内で優先順位の上位にあるものから購入しているだけです。
お金に余裕がある時は、買っていた商品、サービスでも「今は我慢」と言う
ことで、購入につながっていないわけです。
コレ、僕が言うと、めちゃくちゃ説得力ありませんか…?
僕なんかもう、我慢に我慢を重ねて生きてますから。。。
それはともかく…
厳しい時代、思うように売上が行かない時代に、1人でも多くの消費者から
優先順位の上位に位置付けてもらうには・・
これにつきまして、僕は素人ですから具体的なことは言えません。。
でも、ちょっとエラそうに言わせていただくなら・・
周囲の真似とか流行を意識するより・・
立地周辺の環境、来店する客層、商品やサービスの単価などを分析、また、
見直してみたり・・
お店の宣伝の仕方、それはSNSを活用するとか、新聞、情報誌に広告を
載せるとか‥
格好つけた言い方をすれば、自店にとって有効なマーケティングのリサーチと
プロモーションで最適化させることではないでしょうか。
この場合の最適化とは「儲け続ける仕組み」だと言えます。
自店とお客、お互いがWin-Winの関係であり続けることだと思います。
売る側(お店)は、コストに上乗せした価格で商品やサービスをお客に提供し、
それが売れれば利益と言う儲けを得ます。
買う側(お客)は、代金を払って購入した消費やサービスに対して、支払った
金額に見合った、または、それ以上の満足が得られれば、儲けたと思えます。
例えば、無料のローカル情報誌に掲載されていた田舎町の定食屋に入ったと
しましょう。
この田舎町の定食屋は、予算がありませんから無料情報誌で紹介してもらう
ことが精一杯なのです。
自慢は唐揚げ定食です。
店主が、看板メニューとして地鶏の唐揚げを開発したわけです。
これまでの唐揚げ定食より200円高く、その値段は900円です。
常連客は、「200円も値上げしたのか」と驚いたものの、食べてみると、
これまでとは格段に味が違う!
ローカル情報誌を見て、初めて来店した客も、看板の唐揚げ定食の味に
満足しました。
あそこの定食屋は唐揚げが旨い!
唐揚げ定食を食べるなら、あの店で!
週に1度は食べなくちゃ気が済まん!
こうして評判が評判を呼ぶようになります。
地鶏を活用したメニュー開発を果たし、予算がないから無料情報誌で
プロモーションを行って、常連だけでなく1人でも多くの客を呼び込み、
200円上がったものの自信のメニューを提供する定食屋・・
その唐揚げ定食に値段以上の満足感を得たお客たち・・
これで双方はWin-Winですね。
そんなにおいしい唐揚げ定食なら、
一度食べに行ってみようか・・
こうなれば消費者の優先順位の上位に食い込んだことになるんじゃない
ですか?
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