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豚バラ焼肉ランチ 500円

今日は、勤め先の若手と一緒に仕事でした。

昼になり、この近くに500円でランチを食わせる焼肉屋があると
言うので、行くことにしました。

lunch500_1902.jpg
豚バラ焼肉ランチです。こちらが税込で500円。

まぁ、安いですよね。

500円でも、豚バラは量的に見劣りはしていません。

小皿にはキムチ少々。

それと2口分ほどですが、わかめスープも・・

そして、そして! ごはんはお代わり可!

でもまぁ、おかずの豚バラ肉の量を考えると、1回お代わりすれば
充分かなぁ。。。

でもまぁ、この若手にしては上等です!

僕らは、さっそく肉を網に乗せ、焼くことに・・

焼いているうちに思ったんですけど・・

この肉、相当、薄くスライスされている。。。

客の回転を上げるため、少しでも早く焼けるようにと言うお店側の
考えなのか。。。

確かに、店内は混み合っていて、大半が、この500円の焼肉ランチを
食べているようです。

そして、みんな、この肉の薄さに困惑しているようで。。

何しろ、めっちゃ早く焼けちゃいます!

見る見るうちに焦げちゃって・・!

肉を焼いていると言うより、燃やしていると言った方が正しいんじゃ
ないかと思えるほどで。。。

かと言って、豚バラですから、一通り火を通さなくちゃ・・

そんなわけで、慌ただしい!

何だか知らないけど、妙に慌ただしくて、焼き具合が気になって、
食べているのか、燃やしているのか・・

もう何がナンだか…。

気がついたら食べ終ってた…って感じでした。。。
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ウチ飲みの醍醐味

近頃は、ちょっと前に比べると、フトコロも暖かくなってきたんで
仕事帰りに仲間と一杯!

そんな人、少なくないかも知れませんね。

それでも、節約志向は依然高いと言われている中、ウチで飲むと
言う人も、結構いらっしゃるんじゃないですか?

僕なんか、もう断然“ウチ飲み”ですね。

外で飲むなんて、ほとんどありませんね。

仕事で出張した際、時々、外へ出掛ける程度です。。。

さて…

やはり節約のためにと、ウチ飲みに切り替えたと言うお酒好きな
人がいらっしゃって、その人によりますと、

  外で飲むより出費が増えた!
  これじゃ節約になっとらん!

って、首をひねっていました。。。

首をひねりたいのは、聞いていた僕の方です。

どう考えても、そんなコトあり得ない…ってのが、僕の感想です。

もし、本当に外で飲むより出費が増えているのであれば、めっちゃ
高額な酒ばかり買い揃えて、それをメチャクチャたくさん飲んでると
言うことになります…。

だって、仮に日本酒であれば・・

例えば、新潟の銘酒「越乃寒梅」としましょうか?

酒屋で買えば、1升2500円程でしょうか?

グラスに注ぎ、冷やで飲むとして、1杯が1合として250円。

これが外で飲むと、どうでしょう?

1杯は1合(180ml)もありません。たいてい150ml程ですね。

これで越乃寒梅ですから400円、500円はとられるンじゃないですか?

1升当たり、150mlであれば12杯分。

  12杯×400円=4800円

これが外で飲んだ場合の酒代になりますね。

同じ量をウチで飲めば2500円。

このように、単純に同じ銘柄の酒を、同じ量だけ比較すると、断然、
ウチで飲む方が安上がりです。

が…

たぶん、この人、外で毎日飲んでいたわけじゃなく、例えば、
週に1、2回で・・

それをウチ飲みに切り替えた途端、毎日、高い酒をたくさん飲む
ようになったので・・

それで出費が増えたと言っているんじゃないかと思います。

そんな高い酒ばかり飲んでたら、お金が掛かるに決まってるから、
そこはバランスよく。。。

日本酒、焼酎、ワインにウイスキー、それぞれ、星の数ほど
銘柄があって、その分、値段もマチマチ・・

それらを組み合わせ、毎日、ウチで心ゆくまで飲む!

例えば、安い日本酒は最初に飲んで、後から高いヤツを飲めば
ガッカリしない。。。

ウイスキーもペットボトル入りの安い大容量のヤツは炭酸で
割って、ハイボールでやれば充分にイケる!

ちょっと高めのスコッチ、バーボンは食後にロック、ストレートで・・

そうやって、ウチで独り、チビリチビリと、ある時はガブガブと
心ゆくまで飲む・・

思いっきり飲んでください!

帰る心配なんてありません!

解放感と安心感に浸りながら、存分に酒を楽しんでください!

これがウチ飲みの醍醐味です!

・・・・って、とりあえず、その人にアドバイスしてみました。。。
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無自覚貧乏

無自覚貧乏…って言葉があるそうで・・

周りから、ミジメなヤツだと思われたくないばかりに、
身の丈以上の支出をしている自分自身に気づかない・・

そんな状態のコト…らしいです。

これは収入が少ない人に限ったことではなく、高収入の人でも
無自覚貧乏に陥る場合が結構あるそうです。

  こんなことも出来ない生活は
  ミジメだ。。。

ってわけで・・

やたら高級なレストランで食事をしたり、ブランド服を買い込んだり、
スポーツジムへ通ってみたり、派手な外車を乗り回したり・・

身の丈以上の支出を続けていくと、行き着く先は、まさしく
「ミジメな老後」

人間ってモンは、ちょっと贅沢を覚えてしまったり、質の良い物を
身につける快感を知ってしまうと、なかなかレベルを下げられなく
なるものらしいです。。。

身の丈に合う生活…

コレ、とても大事なことなんですねぇ。。。

身の丈に合う生活とは、まぁ…、自分にとって本当に必要なものを
見極めることじゃないかと思うんです。

そりゃ、高級レストランでおいしいモン食べたいわ、ブランド服を
着て出歩いてみたいわ…

そんな願望は多少なりとも、みんな抱いているかと思いますが、
それが本当に、今の自分に必要なコト、モノであるか…

そこを見極める力が大事なんですねぇ。。。

で…

ウチの悪妻についてですが…

まぁ、僕の収入が少ないせいで、高級レストランには行けませんし、
ブランド服も買えないのですが、どうも身の丈以上に支出している。。。

どう見てもムダに外食したり、ムダに買い物したり・・

なので、悪妻は「ミジメな老後」が待っていることだろうと思いますね。

なので…

  こんなヤツに巻き込まれて、オレまで
  ミジメな老後になるのは御免だ!

最近、つくづく、そう思うんですねぇ。。。
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ジャンボカツ定食

今日は取引先の建具屋の社長さんと仕事をしまして、お昼に
ジャンボカツ定食をごちそうしていただきました☆
JANBO1902.jpg
お値段 1600円

ジャンボカツと言うくらいなので、分厚くて、どデカく
カットされたトンカツをイメージしてましたが…

トンカツが4枚、ドカドカっと大きな皿に重なるようにして
盛られているのでした。

社長さんは、普通のトンカツ定食で、こちらは800円。

ってコトは、このジャンボカツ定食…

普通のトンカツが4枚で、お値段は2倍の1600円…

メッチャお値打ちと言うことになりますね☆

社長さんから、ここのトンカツはコロモがサクサクで、
ほんのりと甘みがあるので、まずはソースをかけずに
お塩を少しだけ振り掛けて食べること勧められましたので…

やってみました。

ホント、サクサクです!

ホントにサクサクって音がします!

お塩少々の効果で、コロモの甘みが引き立つだけでなく、
お肉の旨味もしっかり堪能できます。

で、お塩の後は、レモン汁だけで・・

その次にソースをかけて・・

さらに、からしを加えたり・・

とにかく4枚分ですから、思う存分、いろんな味わいを
楽しめるわけで・・

ごはんのおかわり自由なわけですから、当然、おかわりして・・

心ゆくまで、本当に心ゆくまで、トンカツを味わうことが
できました。

社長さん、どうもごちそうさまでした☆
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チャレンジ☆セルフ松屋

松屋と言えば、吉野家、すき家と並ぶ牛丼店ですね。

僕自身、牛丼はよく食べますが、圧倒的にすき家が多いです。

が…

今日、一緒に仕事をした若手の職人さんが言うには…

  松屋はセルフ方式の店舗があって、
  そこで食べてきた。


・・・・・セルフ?

セルフサービス自体は珍しくありません。

僕だって、丸亀製麺やショッピングセンター内のフードコートで
セルフサービスを何度も体験してきているのです。

が…

牛丼の松屋でセルフ?

その職人さんの話を聞いてみると…

まず券売機で食券を買う。ここから始まるそうです。

なお、全てのメニューではないかも知れないが、一般の松屋より
値段が10円安く設定されていて、そこはセルフだから…ってコト
らしいです。

それでまぁ、食券を買うと券売機の画面に「呼び出し番号で
お呼び致しますので お席でお待ちください」と表示される
そうです。

この部分は郵便局とか銀行みたいですね。。。

ところが、初めての客は、この画面を見落としてしまいがち!

買った食券は、持ったまま席に着けばいいのだが、その食券を
すぐにカウンターなどへ提出してしまう…、そんな条件反射的な
習性が、僕らには染みついているのです。。。

その職人さんも例外ではなく、カウンターへ提出しようとすると、

  食券は後です!

厨房にいる店員から注意を受けたそうで。。。

  でも、オレだけじゃなくて、そのあと何人も、
  同じことやって、店員に同じこと言われてた。

そうです。。。

そうか!

セルフ松屋は、ここが違うのか!

僕らの条件反射的な反応を拒否し、食券を提出する過程が省かれて
いるわけです。

カウンターまで持っていく必要はなく、券売機で食券を買った時点で
注文が中に伝わっているので、そのまま席に着いて待っていれば
いいのです。

って言われてもナァ…。

やはり初めての客は、本当に自分の注文が伝わっているのか不安に
なってしまう・・

しかし、セルフ松屋は、その点も充分に理解しているようで・・

店内の上部分には電光掲示板が・・

それには、食券に印刷されている呼び出し番号が表示されていて、

  大丈夫!
  ちゃんと注文、聞いてるけんね。

そんな意味合いが含まれているそうです。

で…、さらに待っていると、

  ○○番のお客様、カウンターへどうぞ。

そんな案内音声が流れてくる…って、やっぱ、この部分、
郵便局か銀行だよね…。

ここで食券を提出し、注文の品と引き換え・・

牛丼の味は、いつもの松屋の味!

うまい!

そして、食べ終えたら、食器は返却口まで持っていく・・

そこはセルフですから。

  オレ、先に食券出そうとして
  間違えちゃって、注意されたけど、
  本来なら店員との接触は、注文した
  料理を受け取る時だけ。

職人さんに言わせると、そう言うことになりますね。

まぁ、牛丼なんて、スッと店に入り、ササッと食って、ス~っと
出て行く・・

味気ないと言う人もいるかも知れませんが、これはこれでイイ
のかも。。。

セルフ松屋…、見掛けたら、僕もチャレンジしたいです。
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玉子とじうどん 650円

お昼は、仕事現場のすぐ前にあったうどん屋さんで食べました。
udon_siga1902.jpg
玉子とじうどん 650円

玉子を使ったうどんのメニューと言えば、まず思い浮かぶのは
月見うどんですね。

これは、生玉子をそのまま入れただけのもの。

ところが、玉子とじうどんの場合、玉子を溶き入れるといった
手間が掛かるわけです。

なので、このうどん屋さんの場合、月見うどん550円でしたが、
それより100円高くなっているわけです。

使う玉子も、月見の場合は1個で済みますが、玉子とじは、たぶん、
2個使っているだろうと思います。

それで100円増し…ってコトなので、まぁ、割安になるんじゃ
ないでしょうか?

さらに、天とじうどんってのもありまして、こちらは850円。

おそらくエビの天ぷらを玉子でとじてあるのだろうと思われますが、
一気に200円増しです。

さすがに、天とじは恐れ多くて手を出すことが出来ません。。。

かと言って、月見うどんでは、何だかモノ淋しい。。。

ってわけで、玉子とじを選択した次第です。

で、久しぶりに食べてみましたが、ふわふわ玉子が舌とお腹を
癒してくれますね。

玉子本来の甘みが、ほんのりと感じられ、やさしい味わいです。

トッピングされているきざみのりを合せて食べてみると、磯の風味が
織り交じって、何とも粋な味も楽しめました。
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家族のため・・・

仕事一筋! 身を粉にして働く!

それもこれも家族のため!

だから…

ウチのことは一切しない!

掃除、洗濯なんて全くしない! 茶碗やお皿を洗うことも、ゴミ出し
だって、一切しない!

ウチのことは何ひとつしなくても、

  家族のため!

家族のために働いて、給料もらって、それで家族を養っている・・

そんなお父さん、今、どれほどいらっしゃるでしょうか?

ま…、仕事一筋なのかどうかは別として・・

  たまにはお掃除、手伝って
  くださいよ!

とか、

  ついでなんだから、可燃ゴミ
  出してきてくれたって
  イイじゃない!

と、奥さんに言われても、

  オレは毎日、家族のために、
  会社で一生懸命働いてるんだ!
  ウチに居る時くらいゆっくり
  させてくれよ!

とか、

  忙しいんだよ!
  もう時間がない!
  急がなくっちゃ!

と言うわけで、全然取り合わないお父さん。。。

昔は、そんなお父さんばかりだったと言う人もいらっしゃいます。

カミナリ親父…、亭主関白…、一家の大黒柱…

今、これらは全て死語となったようで。。。

今、そんなお父さんがいたとしたら、そのお父さんは、自滅して
しまうと言う人もいらっしゃいます。

今は、会社で仕事して、ウチで家事をする…ってのがスタンダード。。。

この場合、奥さんが専業主婦であろうとなかろうと関係なく、
お父さんは、家事もある程度しなくちゃいけない…

自発的にするのか、受動的にするのかは別として…

ある程度しなくちゃ、ウチでの居場所がなくなる…って言うお父さんも
いらっしゃる。。。

ウチでの居場所どころか、奥さんから「さようなら」と言われて、
ポツンと取り残されちゃうお父さんも続出していると聞きます…。

まぁ、これは、その…、昔の家庭は専業主婦の比率が圧倒的に
高かったわけで、そんな時代だったから、お父さんは家事なんて
一切せず…

カミナリ親父と言われたり、亭主関白として過ごせたり、一家の大黒柱
に君臨できたわけで。。

奥さん側も、

  お父さんが毎日お勤めしてくださるから、
  私たち家族は、おいしくごはんを
  いただくことができるのよ。

そんな理解を示していた方々、たくさんいらっしゃったそうです。

これで、家族のため、家事を一切しないお父さんが成立!

ところが今は・・

外でお仕事している奥さんがたくさんいらっしゃる。

だから、ウチで家事なんて、到底ひとりではムリ!

お父さんも、そこはわかってる。

ちょっと不器用だけど、ちょっと雑なところがあるけど…

お掃除もすれば、洗濯だって…

お皿洗いはルーティンワーク。。

こうして、家族のため、奥さんの家事を手伝うお父さん…

夫婦で働いて、夫婦で家事をして…、これで家族の成立!

時代は変わったよナァ…。

で…

僕のような場合はどうなんですか?

満足に家事がこなせない専業主婦を持ち、家族のため…って
言うより、ホント、我が身の周りのため…

掃除をしたり、洗い物をするお父さん(僕です・・)

外で働いても、家事をしても、ロクに感謝もせず、むしろ、
それを当り前と思っているウチの悪妻…

  そんなヤツに対し、家族のためも
  ヘッタクレもあるかっ!

などと思いつつ、

  昨日、フロ掃除しときゃよかったナァ…

とも思い、一体いつになったら悪妻は、フロやトイレの掃除を
するようになるのだろう…って、頭を抱えちゃいました。。。
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ビジネスクラス放尿事件

僕が小学1、2年生の頃…

テレビで、映画だったのか、ドラマだったのか、全く覚えていないの
ですが…

敗戦後の日本が舞台だったと思います。

アメリカの兵士たちに、一人の和服姿の日本人男性が袋叩きに
されるシーンがあって、日本人男性は、その場で倒れ、気を
失いかけてしまうのです。

その時、一人のアメリカ兵士が、ズボンのチャックを下げ、
倒れている男性の顔に向けて、放尿し始めたのでした。

ニヤニヤ笑いながら、兵士はオシッコを掛けているのでした。

他の兵士たちも、笑って見ているだけ…

オシッコを掛けられている男性は、ただうずくまって耐えている
のでした。

僕は、その映画だったか、ドラマだったのかわかりませんが、
ストーリーなど全く覚えておらず、そのシーンだけは明確に
記憶しているのでした。

さて…

時は変わり、そして舞台も変わり…

昨年8月のこと。

場所は、「シカゴ発 - 成田行き」全日空機の機内です。

大半の乗客が就寝中であるため、消灯されたビジネスクラス席。

ここにおきまして、一人のアメリカ人の男性(24歳)が、いきなり…

いきなり、就寝中の日本人男性(50歳)の顔目掛けて放尿し始めた
のです!

それを目撃したCAは、当然、アメリカ人男性に注意し、成田へ
到着時に、暴行事件として空港署へ通報しました。

放尿した方も、された方も、ビジネスクラスの利用客で、互いに
面識はなく、事前のトラブルもなかったそうで・・

なのに・・

目撃したCAによれば、

  ニヤニヤ笑いながら、日本人乗客の
  顔に放尿していた!

とのこと。。。

このアメリカ人男性は、

  シャンパン4杯、それに日本酒1杯を飲んで
  酔っていたので何も覚えてない。

と供述したそうですが、日本国籍の航空機内において発生した事件は、
基本的には日本の法律が適用されると言うわけで・・

暴行罪は、2年以下の懲役。もしくは30万円以下の罰金。。。


しかし…

放尿された50歳の日本人男性は、眠り込んでいたところ、

  生温い何かが、顔に掛かって
  いるのに気づいた。

とのことで、“寝耳に水”どころか生温くて臭いオシッコで目を覚ました
わけで。。。

それにしても、酔った勢いなのか何なのか知りませんが、人の顔に放尿
するなんて、甚だしく相手を侮辱する行為だと思います。

こんな珍事件の記事を読んで、僕は、あの少年時代のテレビのシーンが
まざまざと蘇った次第でして・・

同時に、こんな素朴過ぎる疑問も浮かんだ次第でして・・

  アメリカの人たちは、日本人の顔へ
  放尿したがるモンなのだろうか・・?

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「近い」「キレが悪い」の悩みに!ノコギリヤシ+クラチャイダム




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気安く食べられる和牛

世界に広まっている日本食。

その中でも、すき焼き、しゃぶしゃぶの人気はとても高いそうです。

すき焼きにしゃぶしゃぶと来れば牛肉。

日本食ブームに乗って、和牛もまた、世界で高く認知されており、
多くの人たちを魅了しているとのこと。

そう。和牛と言えば、世界的にも有名で高価な食材。


  まるで大理石のように脂のサシが入った
  独特の肉の味は繊細で、口に入れたら
  直ぐに溶けてなくなってしまう。

と、中国メディアから紹介されているそうです。

しかし、その中国メディアは、次のようなコメントも記しています。

  古来、日本には牛は生息していなかった。
  牛が持ち込まれた当初は、神事で用いられたり、
  農耕の労働力として利用されていただけで、
  食べる習慣などなかった。
  それが今では世界で最も美味な牛肉を生産して
  いるのは不思議なことだ。

なるほど・・

言われてみれば、ごもっともなコトで・・

この国では本来、居なかった牛、食べる習慣がなかった牛・・

それがいつしか、フォアグラ、トリュフと並んでいるのかどうか
知りませんけど、とにかく世界的に高価な食材になったわけで。。

そう考えるとおもしろいですね。

まるで大理石のように脂のサシが入った独特の和牛…

現在におきましても、日本人全ての人たちが、気安く食べられる
食材ではないと思います。

ところが…

和牛の遺伝子は、既に海外に流出しているようで、中国でも
この遺伝子を素に、別の種を交配させた食用牛の生産が
おこなわれているとのことで…

そうなりますと、国内の生産者の方々には申し訳ありませんが、
少しは気安く“和牛”の味が楽しめるかも知れませんね。。。
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買い物難民

高度成長期を迎え、1960年代後半から1970年代前半にかけて、
全国各地でニュータウンなどと呼ばれる住宅地が開発されま
した。

これは人口増加に伴う住居空間の開拓であり、山を切り開き、
森林を伐採するなどして、整備された例が多いようです。

で…

あれから約50年が過ぎ…

当時のニュータウンで、新婚生活を過ごしていたご夫婦も、今や
ご高齢に…

建物も老朽化が目立つようになり…

  何でここがニュータウンなの?

お孫さんからは、そんな質問を投げ掛けられることも。。

それよりも何よりも…

買い物難民…って言葉、聞いたコトありませんか?

特に、こうしたニュータウンにお住いの方々に多いそうです。

昔は、このニュータウン内にあったけど、老朽化なのか、来客数が
減ってしまい、やって行けなくなったのか、買い物する施設が
なくなってしまった!

気軽に自転車で行けるような距離にスーパーがない!

なにしろ山を切り開いて建設された場所柄、坂道ばかりで、自転車を
操るのは高齢の身にはこたえる!

仮にスーパーへ行ったとしても、たくさん買った物を運ぶのは、
重くて重くて…

雨の日なんて傘を持つのが手一杯で、とてもじゃないが…

  だったら自動車で行ったらイイじゃん!

って声も聞こえそうですが、

  自動車で行けるモンなら
  行ってるヨ!

自動車の運転が支障なくできる人ばかりではありません。。。

元々、運転免許を持っていない人だって、この世代の女性は少なくない
わけです。

毎日食べる物、着る物…、毎日使う日用品…

買いに行きたくても行けない!

これは、決してニュータウンに限った問題じゃなく、これからますます
買い物難民は、クローズアップされる問題だと思います。

  ネットで注文すれば?

とか、

  宅配弁当を利用すれば済むでしょ。。

確かに、そういった方法もありますが、ネットができない高齢の方々も
いらっしゃれば、毎日、宅配ではお金が掛かっちゃうと心配する方々も
少なくはないはずです。

この問題、僕自身、もしも80、90まで生きていたとして、その時に
歩いて買い物に行くことが出来るか?

などと言った不安が、実際にあるのです。。。

これからの小売店は、

  客に来てもらう。

だけではなく、

  客のところへ行く。

そうやって販売していく時代になってくるかも知れません。

ネットだけではなく、もっとアナログな方法で…

住宅街への移動販売、大型商業施設まで送迎サービス。。。

さらに、それこそ昭和的な御用聞き…

三河屋のサブちゃんです!

  ちわーっ!
  三河屋でーす!
  ご注文ありましたら承ります。
  お味噌ですか?
  お砂糖は?

これが復活することだって、充分あり得ると思いますね…。
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