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タクシーの事故

最近、訪日外国人や高齢者の増加で、送迎の需要が増え、
タクシー業界は新たな市場を手にするため、策を講じて
いるそうですね。

一方でタクシーの運転手は減少していると聞いたことが
ありますが、実際のところはどうなんでしょうか?

そう言えば、観光地で外国人を降ろしたり、病院まで
高齢の人をお迎えに行くタクシー…

そんな光景を僕も目にします。

以前ならばタクシーと言えば、繁華街…

それも夜の街中、さほど広くもない道路にぎっしりと、
そしてノロノロと走行していくタクシー…

そんな光景を思い浮かべますが、時代変わってタクシーの
需要も変わってきました。

ところで、お客は変わっても、変わらないのは他の運転手に
客を取られまいとムリな運転をするタクシー…

これが結構多いようです。

ムリな割込み。

ムリな停車。

これによって、タクシーが全自動車の事故数に占める割合は
約10%になるそうです。

ちなみに東京でタクシーが起こした人身事故は4157件(2013年)

思った以上に多くないですか?

こうした事故も一因だろうと思いますが、タクシーの台数を減らす
動きもあるとか。。。

運転手が減っているのなら、これに合わせて台数も減るんじゃ
ないかと思いますが、まぁ、詳しいことはわかりません。

とにかく、タクシーの事故は少ないとは言えないようすが、
不思議とヘコみ、傷のついたタクシーって見たことありません。

当然、そんなタクシーでは、お客も気分よくありませんから、
会社としては、すぐに修理するんでしょうね。

それとも、修理できないほどの事故ばかり起こしているんで
しょうか…?
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