人ができる仕事量には限界がある

人ができる仕事量には限界があります。

多少の個人差はあると思いますが、だいたい同じような
量です。

ズバ抜けて膨大な仕事をこなすことができる人なんて
いないんじゃないですか？

もし、いたとしたら、その人は長時間の残業をして、
深夜まで仕事していたり…

休日を返上して仕事していたり…

どちらかと言いますと、デスクワークの人に多いよう
ですね。遅くまで仕事したり、休みの日に仕事する人は…

僕のような肉体労働ですと、工期が迫ってきたときなど、
たまに1時間余分に仕事することがありますが、それほど
頻繁に遅くまで仕事に縛られることはありません。

もちろん、休日を返上して…なんてコトは、余程の
緊急事態でない限り、ありません。

ま…、僕の場合、本業が休みの日は、バイトしてますけど…。

これは、仕事に追われているんじゃなく、生活に
追われているせいです。。。

それはさておき…

深夜まで仕事したり、休日にまで仕事しても、ミスや
トラブルが起きたりして、結果的に成果が上がって来ない…

そんな傾向が高いそうです。

人ができる仕事量には限界があります。

それを超えて遅くまで仕事するから、ミスが起きやすい
わけです。

その日にできる仕事は、できる仕事の量だけ！

これが真実です。

この真実を受け入れると、時間の使い方が上手くなるそうです。

それに、個人の時間をとても大切にするようになります。

仕事と称して時間を無駄遣いしない！

･････以上、今日、取引先の社長さんから聞いたお話でした。

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タグ：休日 仕事