値上げによる家計への影響

住友生命より、【値上げによる家計への影響】についての調査結果が公表
されていますので、簡単に紹介しましょう。（2022年10月調査）

　　●値上げの影響を受けている･･･87.6％

まぁ、当たり前と言えますが、9割ほどの家庭が影響を受けているわけです。

【家計をやりくりするために削減したのは？】

　　●食費　42.6％
　　●旅行・レジャー　36.3％
　　●被服費　25.7％
　　●自身の小遣い　23.2％

以上の順になっています。

やっぱり、食料品は値上げ品目が多く、しかも、度々の値上げが目立つので、
切り詰めようと言う意識が高まってしまうんでしょうか。。

【前年と比べた収入の変化】

　　●変わらない　59.3％
　　●減った　10.5％

以上の通りで、この2つを合わせた7割ほどの家庭が「年収アップ」を望んで
いると言い換えることが出来ます。

この他に、月々の小遣いの削減額は、平均で1万5000円になっており、30代、
40代は平均2万円を切りました。

･･････痛いよねぇ！

給料、変わらないからってさぁー！

小遣い、1万5000円も減らされてさぁー！

･･って、僕と同じの人、増えてるみたいですね。。

これらの結果を見ますと、物価の上昇に賃金の上昇が伴っていない状況が
瞭然ですね。

僕なんかも、スーパーのラーメン売場を見て、5食入りラーメンの値段が
税込484円とか書いてあるプライスカードに、頭がクラッとしちゃって･･

　　はぁ～！
　　1食100円近くもすんのかい!?
　　こんなモン買えるかっ！
　　誰が買うんや!?

って思いつつ、

　　あぁ～…
　　もうアカン！
　　出前一丁もチキンラーメンも
　　オレから遠ざかって行く…
　　もう2度と会えないかも。。

そんな淋しさを感じながら、大手ディスカウントストアで売っているPBの
5食入りラーメン(税込170円)ばかり買ってます。

しょうゆ、塩、味噌、とんこつ、4種類あるので、飽きることなく食べられて
とても助かってます。

あと、大問題なのが酒の値上がり！

販売店によって据え置かれている所もありますが、特に日本酒の値上げが
目立ちます。

　　おいっ！
　　なんてコトしてくれるんだ！
　　このバカっ！

日頃から愛飲している安酒さえ値上げしてしまいました。。。

しかし、こればかりは…

飲む量を減らそうとは思いません！

泣く泣く値上げを受け入れ、しこたま飲んでます。。。

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