動物愛護

現在でも韓国では、犬の肉を食べる習慣が残っているとの
ことで･･

僕も聞いたことがありますが、実際のところ･･

　　●どのような種類の犬が食肉用とされているのか？
　　●また、それをどのように料理して食べられているのか？
　　●さらに、その料理はおいしいのか？
　　●そもそも犬肉はおいしいのか？

これらについて、何も知らないのです。

ところで、韓国では毎年100万匹ほどの犬が食べられているそうで、
同国の食文化の一部であることは事実なのです。

それに、養犬場と言われる施設も存在しているようで･･

養鶏場とか養豚場ならば、日本にもありますが･･

養犬場ですから。。。

それに、ちゃんと養犬の組合まであるそうですから。。。

そうするとアレですか･･？

韓国の人って、ペットとして犬を飼うことはしないんですか？

やっぱ、向こうじゃ犬はペットじゃなくて食いモンなんですか？

犬は、ペットショップに売ってなくて、肉屋で買うもんなんですか？


でも、まぁ…

さすがに冬季オリンピックなど国際的なイベントの前になれば
衛生規制とか動物愛護法を引き合いにして、養犬場や犬肉を
出す飲食店を取り締まるらしいです。

ってコトは、やはり他の国々からしてみれば、犬を食べることに
違和感を覚えてしまうわけで。。。

それで最近では、韓国国内においても、犬の食肉処理について、
問題視される傾向が強くなっているようで･･

ある市では、食肉としての消費は、犬を殺すことへの法的根拠とは
認めないとの見解を出し、裁判所が業者に対し、有罪判決を下した
例もあるそうです。

　　ほんなアホな！
　　今まで散々、犬の肉を食ってきておいて…
　　何で有罪やねん！

って、この判決に、養犬場組合は憤慨したとのことですが。。。

ま…、僕ら日本人も、鯨肉を食べていることについて、他国から
批判されることもあるわけで･･

かと思えば、作物を荒らすシカを捕まえて、それを食べようと言う
風潮もあったり･･

動物愛護の精神は、世界的に高まっていますけど･･

　　今まで通り食べて
　　何がワルい！

って言う人と、

　　時代が変わったンだ！
　　犬が可哀そうだろ！

って言う人･･

まさに、犬々(喧々)囂々、かなワンなぁ～ってコトです。。。

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タグ：韓国 動物愛護 犬肉