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時代は変わっても串カツと焼き鳥は…
数年前までは、厳しいと言われてきた居酒屋業界が、ここ最近、
好調のようですね。
以前に比べると、景気も回復しており、世のサラリーマンの方々の
懐具合に余裕が出てきたようで…
それで「ちょっと一杯…」って、居酒屋の暖簾をくぐる回数も
増えているかも知れませんね。
中でも「串カツ田中」「鳥貴族」が躍進中だそうです。
串カツ田中の業績は、売上高75億円(前期比135.6%)、経常利益は
6億6千万円(同126.9%)と2桁増の増収増益。
毎年30店舗以上、新規出店してきましたが、今期は55店舗の出店計画
があるとのことで、実現すれば総店舗数221店になります。
そして、鳥貴族の方は、売上高369億円(前期比125.9%)、経常利益は
22億8千万円(同159.9%)と最高益を更新する計画。
今期中に103店舗を出店し、総店舗数670店舗を目指しているそうです。
この2社は、単一の店名(ブランド)、比較的低価格メニューであると
言った共通点があります。
それと、串カツと焼き鳥、どちらも幅広い層にお馴染みの酒肴であり、
手軽に食べることが出来る“串モノ”をウリにしている点も好業績に
通じているのかも知れませんね。
あいにく僕は、どちらも行ったことありませんけど、いくら景気が
回復したとは言え、さほど可処分所得は上がっていない昨今の状況
ですから…
一杯やるにしても、あまりこだわりの強い店へ入るより、串モノで
気軽に安く飲める店の方が、足が向きやすいと思いますよ。
そう言う意味で、時代は変わっても串カツ、焼き鳥は、お酒の永遠の
相方なわけで…
そう…
古き良き時代には、それぞれの町に、それぞれの店名で暖簾を出し、
赤提灯を吊り下げていた串カツ屋、焼き鳥屋がありましたけど…
今は200店舗だの、600店舗だの…
どこの町へ行っても、チェーン店の串カツ、焼き鳥で飲む時代に
変わっちゃったンですねぇ。。
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好調のようですね。
以前に比べると、景気も回復しており、世のサラリーマンの方々の
懐具合に余裕が出てきたようで…
それで「ちょっと一杯…」って、居酒屋の暖簾をくぐる回数も
増えているかも知れませんね。
中でも「串カツ田中」「鳥貴族」が躍進中だそうです。
串カツ田中の業績は、売上高75億円(前期比135.6%)、経常利益は
6億6千万円(同126.9%)と2桁増の増収増益。
毎年30店舗以上、新規出店してきましたが、今期は55店舗の出店計画
があるとのことで、実現すれば総店舗数221店になります。
そして、鳥貴族の方は、売上高369億円(前期比125.9%)、経常利益は
22億8千万円(同159.9%)と最高益を更新する計画。
今期中に103店舗を出店し、総店舗数670店舗を目指しているそうです。
この2社は、単一の店名(ブランド)、比較的低価格メニューであると
言った共通点があります。
それと、串カツと焼き鳥、どちらも幅広い層にお馴染みの酒肴であり、
手軽に食べることが出来る“串モノ”をウリにしている点も好業績に
通じているのかも知れませんね。
あいにく僕は、どちらも行ったことありませんけど、いくら景気が
回復したとは言え、さほど可処分所得は上がっていない昨今の状況
ですから…
一杯やるにしても、あまりこだわりの強い店へ入るより、串モノで
気軽に安く飲める店の方が、足が向きやすいと思いますよ。
そう言う意味で、時代は変わっても串カツ、焼き鳥は、お酒の永遠の
相方なわけで…
そう…
古き良き時代には、それぞれの町に、それぞれの店名で暖簾を出し、
赤提灯を吊り下げていた串カツ屋、焼き鳥屋がありましたけど…
今は200店舗だの、600店舗だの…
どこの町へ行っても、チェーン店の串カツ、焼き鳥で飲む時代に
変わっちゃったンですねぇ。。
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