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生きている職場

ここ数年来、日本の会社の質が劣化しているとの指摘が
あるようで・・

自動車や鉄鋼など、大企業による品質検査のデータ不正とか…

製造業だけじゃなく、サービス業、小売業ほか、様々な会社で
問題が露呈していますね。

  それは、職場が死んでいるから

と言う人もいます。

その人によりますと、「生きている職場」であれば、そこで
働く人たちの目はイキイキして輝いているそうですが、活気の
ない職場では、働いている人たちの目が死んでいるそうで…

そんな職場は、目先のことばかりに気を取られてしまうようで、
「今日の売上や製造数量」「顧客からのクレーム処理」などに
だけ捉われてしまうわけです。

何でそうなってしまうのか?

  未来像がないから

その人は、そう言っています。

働く人たち全員が、ワクワクするような会社の未来が定まって
いない。。。

数字目標だけじゃワクワクしませんから。。。

  ンなこと言うけど、未来像なんか
  簡単に描けないんだぜ!
  言うは易しだ!

そんな声もあがってくるでしょう。

それならば、職場の中に閉じこもり、職場の中だけの理論だけで
世間を計ったり、語るのはやめて、ちょっと外の環境にも目を
向けてみましょう。

以前と変わっているところはありませんか?

変化に気づくことが大切です。

それに気づけば、自分たちも変わろうと思うでしょう。

その思いが未来像へつながります。


・・・・ま、ザックリですが、その人が教えてくれた話です。

なるほどなぁ…って思う反面、

  でもなぁ、目が死んでるから、なかなか
  変化に気づかないンじゃねーの?

ってコトで、やっぱ、「生きている職場」は非常に少ない
でしょうね、今の日本の会社では…。
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笹やん 茹で蛙

バイト先の冷凍食品センターで、笹やんは、朝からセンター長に
怒鳴りまくられていました。。。

得意先であるスーパーの惣菜売り場へ納品した商品の数量が
違っていたみたいです。

クレームの電話を受けたセンター長は、血相変えて作業場まで
駆け込んできて、

  さ…、さ、さ、笹○っ!!

激しい怒りを込めて・・

  おめー、何回言ってもまともに
  検品せんヤツやなぁ!
  ちゃんと検品しろや!
  検品を・・!
  この前も同じ店で数量ミスが
  あったばかりやろ!
  気を付けようと言う姿勢が
  全くねぇな、おめーには!
  自分で自分の首を絞めるような
  モンやぞ!
  このままじゃ得意先からの信用が
  なくなってまうやろ!
  このドあほっ!

散々怒鳴られた笹やん…

  ・・・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・

さすがに険しい目つきになり、黙ってセンター長を見ています。。。

  っつーか、検品することが当たり前やろ!
  なぁ?
  当たり前のこともやらずに毎回毎回、
  同じミスばかり起こしやがって!
  そのうち取引なくなったら、おめー、
  責任取れるンかい?
  なぁ?
  責任問題やぞ、責任問題っ!


  ・・・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・


  おめーは茹で蛙だ!
  当たり前のことをやらずに、
  それで済むと思っとるやろ?
  なぁ?
  それで同じミスを繰り返し、繰り返し…
  なぁ?
  そのうち数量間違いのクレームから、
  もっと大きなクレームになってまうンやぞ!
  その時はもう遅いンやぞ!
  そんなこともわからずに…。
  おめーは茹で蛙や!
  水を入れた鍋に火を点けて、ぬるま湯に
  なった段階でも気が付かず、そのまま
  蛙は鍋の中にいる。
  どんどん温度が上がって熱湯になり、
  それで蛙は茹で上がって死んでまう。
  それと同じや、おめーは!


  ・・・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・

これだけ叱られて、さすがに応えたのか笹やんは無言のまま。。。

しばらく、作業場はシ~~ンと静まり返っていました。

やがて笹やんが、ポツリとこんなことを言いました。

  そんなコトしたこと
  あるんですか…?


  ・・・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・

今度はセンター長が無言のまま、目をテンにして笹やんを見返しました。

  本当にそんなコト
  したんですか?

もう一度、同じことを尋ねる笹やん。

  そんなコト…って、何や?

センター長が尋ね返しました。

  本当に鍋に蛙を入れて
  茹でたんですか?

そんな笹やんの質問に対し、

  ・・って、そこか!?
  なぁ?
  そこに食いついとるンかい!

呆れた顔でセンター長が言いました。

同時に僕らは、遠慮なく笑ってしまいました。。。

しかし、笹やんは真顔で尋ねます。

  それはどんな蛙でも同じなんですか?
  トノサマガエルでもアマガエルでも
  水からお湯になっていくまで
  ずーっと鍋の中にいるんですか?


  ・・・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・

センター長は呆れ返って声も出ません。。。

  茹で上がった蛙はどうするんです?
  食べるんですか?
  ガキの頃、田舎で大きな蛙を
  つかまえて、焼いて食べたヤツが
  いたけど、あまり旨くなかったと
  言ってましたよ。


  ・・・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・

  オタマジャクシはどうなんです?
  やっぱり、蛙と同じなんですか?
  水からお湯になるまで、気づかずに
  ずーっと鍋の中にいるんですか?


  ・・・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・

もはやセンター長は、怒る気も失せてしまったようで、呆然と
笹やんを見ているだけ。。。

そんな二人の様子がおかしくて、おかしくて…

僕らは笑っているだけ。。。

  でも、やっぱり茹で蛙とか焼き蛙より、
  唐揚げにした方が、まだ食えそうですね。

まだそんなコトを言っている笹やんに対して、センター長は、

  もうエエわ…。

そう言って、作業場から去っていきました。

そうなのです。

このように笹やんは、散々怒鳴られ、罵られ、叱られても…

これまでも同じミスを何度となく繰り返し…

そして、また怒鳴られ、罵られ、叱られ…

それでも全く応えないわけで…

既に茹で蛙となっているわけで…

しかも…

この茹で蛙は、どれだけ熱いお湯であろうと耐え続ける死なない
茹で蛙なのでした…。
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タグ:茹で蛙 検品
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起きろ、コラ!

  何が驚いたって、知らねえ野郎が勝手に
  休憩室に入ってて、ソファで寝てやがンだよ。
  オレ、ビックリしちゃって声も出なかったよ。

夕方、勤め先の事務所に戻ると、仕事仲間でマンションの
建設現場を担当中の通称・ムッさんが大きな声をあげて
話していました。

話の内容は・・

ムッさんの現場には、簡単な事務仕事ができるプレハブ小屋が
あり、そこで弁当を食べたり、お茶を飲んだり、休憩室としても
利用されているそうで・・

そこの現場では、毎日5、6人が入れ替わったりしながら仕事を
しているそうで・・

僕の勤め先からはムッさんが、もう3ヵ月以上、通っています。

プレハブ小屋は、人がいない時はドアに鍵を掛けていますが、
仕事している間は、中に誰も居なくても、イチイチ鍵を掛けたり
しません。

で…

午後3時を少し過ぎた頃、ムッさんは、冷たいお茶でも飲んで
休もうと、ドアを開けると…

  !!・・・☆@▲%■・・・♂・・!!!

何と、見たこともない男が、ソファの上でグゥグゥ寝息をかいて
眠り込んでいるではありませんか!

ムッさんは、ビックリし過ぎて声も出なかったそうな。。。

55歳になりますが、若い頃、柔道で鍛え上げたごっつい体格と
いかつい顔のムッさんは、すぐに落ち着きを取り戻し、

  おいっ!
  起きろ、コラ!

眠り込んでいる男を怒鳴り起こしました。

  そンときの野郎の顔ったら…、
  ビックリして目ぇパチクリさせやがって。
  けどよぉ、先にビックリしたのはこっちの方よ。

その男の年齢は、まだ30前後に見えたそうで・・

  エエ若いモンがこんな所で
  ナニやっとる!

ムッさんは、そう言って、相手の事情を聞いてみることに・・

すると・・

その男は、特に定職をもっているわけではなく、バイトを
しながらネットカフェや公園をねぐらにしているとか。。。

それで、鍵が掛けられていないプレハブ小屋を見つけ、

  寝るところがなかったンで、つい…

中に入って眠ってしまったとのこと。。。

  何だかなぁ…
  可哀そうっつーよりも、
  情けなくなっちまってよぉ…。

ムッさんは、そのまま男をつまみ出し、何事もなかったように
周りに振る舞ったとか・・

  このご時世、若いのに、ロクに
  働きもしねぇで、寝るところが
  ねえだなんてぬかしやがって…、
  もったいねぇや。
  なあ、おい。

そう言うムッさんに、僕らは無言で頷くのでした。。。
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タグ:仕事 休憩室
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セクハラをなくすには・・

セクハラという言葉が、この国に登場して既に30年ほど経つそうです。

今や、セクハラをしてはいけないと言うことは、多くの人たちが認識
していることと思いますが・・

なかなか無くならないモンですなぁ。。。

僕が知る限りですと、被害に遭われているのは女性ばかり・・

男性が被害者になっているセクハラの事案について、僕は1つも
聞いたことがありません。。。

被害者が男性である事案、あったとしても、ごくわずかなんでしょうね。

これは「男尊女卑」という思いが、根底にあるんじゃないかと・・

かなり昔の日本には、確かに「男尊女卑」と言った概念があった
そうです。

これが現代の男性たちの心の奥底に根付いている。。。

現代は、男女平等。男と女は対等な関係である…ってコトも多くの
人たちが認識していることと思います。

それでも、どこかで女性をバカにしているような・・

それがセクハラと言われる事案として表れてしまう・・

例えばですけど・・

  すまないが、お茶を
  淹れてくれないか。

とか、

  ほらほら、部長にビール
  お注ぎして。。

とか、男性が女性に言ったりするシーン、ありませんか?

これも捉えようによってはセクハラに当たるそうで。。。

お茶を淹れること、ビールを注ぐこと…、まぁ、ささいなことですが、
なぜか女性にやらせようとする。。。

別に男がやってはいけないわけじゃないですし、みっともないこと
でもなさそうですけど・・

こういうことは女がやるモンだ!って、そんな思いがあるわけですね。
男側にしてみりゃ…。

  それが女をバカにしているってコトだわ!

そう言う女性、まあまあ多いみたいです。

  いやいや、そんなこと言ったって…、
  こっちは、そんなつもりじゃないし!

そう言い返す男性もまた多いみたいで。。。

これにつきましては、僕自身、勤め先の女子事務員をからかったり
しちゃうこと、結構あります。

まぁ、二人の女子事務員がいるわけですが、どちらも50近い年齢
ですので、多少のコト言われても、ビクともしないと申しますか・・

おかげでセクハラと訴えられないだけでしょうね…。

やっぱり、根底には僕も、女をバカにしているってコトになります。

中には、バカにできないような隙がないと言うか、めっちゃ品格が
高い女性もいらっしゃって・・

そういう女性を見ると、逆に、こちらがバカにされているんじゃ
ないかと思って、妙におとなしくなったりしますね。。。

お茶淹れてくれ…って言っただけでセクハラと言う女性もいれば、
少々からかったぐらいではビクともしないのも・・

かと思えば、こっちがバカにされてるんじゃないかとビクビクする
ような女性もいて・・

ってわけですから…

相手、選びましょう…。

これに尽きますヨ。

相手を選ばず、トコロかまわず、口出したり、手を出すからセクハラ
呼ばわりされるわけです。

男ってのは、いつ、どこであっても、相手を選ぶ、見極めるコトって、
大事なことだと思います。

で…

セクハラ呼ばわりしない女性が見つからない場合、ヘンな口出しや
手を出すのはやめましょう。。。
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感動のニラ玉定食

お昼に入った中華屋さんのニラ玉定食(600円)です。
T_hiratuka1906.jpg
この中華屋さんには、

  ●レバニラ定食 800円
  ●肉ニラ定食  800円
  ●ニラ玉定食  600円

このように、三大ニラ定食なるものがありまして、レバーと
肉(これは多分、豚バラ肉のことですよね)各800円であるのに
対して、玉子は200円も安い600円なので、もう何の迷いもなく
ニラ玉定食を注文したわけです。

で、、

出てきたニラ玉定食は、この通り、ごはんが大盛で、お味噌汁も
大きめのお椀にたっぷり入っていて・・

ニラ玉も、やたらモヤシが多いと思いましたけど、それでも
充分にボリュームがあって、少しだけですが、ちゃんとお肉も
入っていて・・

  ああ、よかった!
  ニラ玉定食にして大正解だった☆
  本当に、本当にヨカッタ!

つくづく、そんなコトを思いながら、箸を取ろうとしていたら、

  これ、よかったら食べてみて…

そう言って、カウンターの上から、女将さんが料理を出して
くれました。

キャベツやパプリカなどの炒め物と、春雨が入った中華スープ
でした。

僕は、一瞬、戸惑ったものの、「ありがとうございます」とお礼を
言って、いただくことにしました。

この中華屋さんは、70代後半と思われるご夫婦だけで切り盛りして
いるようで、大将は厨房で調理に専念していて、女将さんが注文を
取ったり、お会計をしたりしているようです。

店内には、僕のほかに、カウンターでビール飲みながら餃子を
食べている常連らしきお爺さんが1人と・・

後ろのテーブル席で、ワイシャツ姿のサラリーマン風の2人が
ラーメンなどを食べているだけでした。

どうも、お爺さんにも、サラリーマンの2人にも、炒め物やスープの
サービス品は出していないようで・・

  何でオレだけ…

って思いましたが、これは女将さんの気まぐれなのか、はたまた、
たまたま目の前の席に、僕が座ったからなのか…

  ま、イイか…

特に気にすることなく完食し、お会計の際に、改めて女将さんへ
お礼を言って、お店を出ました。

きっと、この女将さんは愛情豊かで親切な人に違いない…と、
感動する傍ら…

袖が少々ほつれ、すっかり色あせたTシャツを着て、埃っぽい
作業ズボンを穿いている自分の姿に気づき…

  オレ、よほど貧しいヤツだと
  思われただけかもナ…。

とも思いました。。。
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もう宴会なんてやらない方が・・

やはり年々、宴会を催す機会は減っているのでしょうか?

これは、職場の雰囲気が、昔と違っているせいだと指摘する人も
いるようで。。

ひと昔前でしたら、職場にはアットホームな空気が漂っていて、
1人の部下が、ちょっとしたミスを犯しても、

  まぁ、たまにはこういうコトもあるさ。
  気にすンな!

とか言って、励ましてくれる先輩がいたり、

  どうだ、気晴らしに今夜、
  一杯飲みに行くか?
  オレの奢りだ!
  みんなも一緒にどうだ?

とか言って、場をなごませてくれる上司がいたりで・・

それで職場の空気も明るくなり、仕事帰りの一杯から、部署全体での
宴会まで、年に何回も催されたりしたそうです。

が…

現代は、酒離れ…って言葉がありまして、そもそも若者は、あまり
お酒を飲みたがらない。。。

さらに、さらに…

職場の雰囲気がどんよりしてて…

何だか息苦しくて…

黙々とパソコンに向かってばかりいるほか、電話よりメールで
コミュニケーションを取ることが増えているせいか、人と人の
つながりが薄くなってしまったような…

それに、今はクレームも多くなって、その分、みんなストレスも
増えちゃって…

  今夜、ちょっと一杯
  飲みに行こうか?


  お、イイね!

な~んて空気じゃない。。。

これは、元請会社の人から聞いた本当にあったお話でして・・

昨年の暮れ、ある会社の一部署が忘年会を催したのですが・・

その部署には20人ほど社員がいるはずですが、出席したのは、わずか6人・・

幹事を務めたのが課長だったそうで、その課長が、実は周りから
不人気だそうで。。

だから6人しか…って、あからさま過ぎるやろ!

それで課長は、参加した5人に向かって、延々と…

  最近の若いヤツは付き合いが悪い!
  今夜、ここに来てくれたオマエらだけを
  オレは信頼することに決めたゾ!

そんな説教を。。。

当り前ですが、酒飲んでも、料理を食べても、ウマくも何ともない。

気分よく酔えるわけがない!

こうして、ツラくキツ~い2時間の宴会は終えたそうで。。。

だったらもう宴会なんてやらない方がいいよね~…ってコトに
なっちゃうわけで、それでますます宴会の機会は減っていくとの
ことでした、ハイ。。。
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タグ:職場 宴会
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コウケツさん

日本には実に様々な苗字がありますね。

高橋、伊藤、鈴木、山田・・

そんな目にも耳にも慣れた苗字も多いですが・・

服部、東海林、長谷川、日下・・

え…? 何で? こんな漢字で、何でこう読むの? って苗字も
ありますね。

それでは、この苗字、わかりますか?

  交告

ハイ!

正解です!

そう、コウケツです。

・・って、今日、僕は初めて知りました。。。

「交わる」「告げる」で交告。。。

意味わかりません…。

取引先の不動産屋さんの営業の人でして、名刺をいただいた際、
思わず目を白黒させて、尋ねちゃいました。

  え…? え?
  コ…、コウケツさん?
  これでコウケツって読むんですか?

交告…、コウケツ…、こうけつ…、コーケツ…、こーけつ…。

何でや!?

・・って感じでした。。。

彼は岐阜県出身で、地元では珍しくない苗字だそうです。

  初対面の人からは、珍しがられること
  多いんで慣れました。
  大阪では、ケツが好きなスケベと
  突っ込まれたコトもあります。

・・・・?

あ・・? 好ケツってこと?

  ボク、名前はサトシですが、
  何でタカシかアツシにせえへんかってん!?
  ・・って、これも大阪で言われました。

は・・? コウケツ… タカシ? アツシ?

ああ、高血圧ね…。

それから、いろいろ仕事の打ち合わせをしましたけど…

これまでに散々、自分の苗字でイジられた交告さん、とても明るくて
ノリのいい人でした☆
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タグ:交告 高血圧
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3度目のラーメン屋さん

お昼に食べたラーメン。
ramen_hirosima1906.jpg
お値段760円

チャーシューが、なかなかの逸品でして、表面を炙って香ばしさを
出していて、脂の甘みも感じさせ、舌の上でトロリとした食感と
ともに肉本来の旨味が味わえる・・

そんなチャーシューです。

このチャーシューの香味と旨味が、あっさり系の醤油スープに移り、
コクを深めているようです。

細打ちでありながら、しっかりした歯応えのストレート麺も食べ応え
充分です。

ところで…

ここのラーメン屋さんは、僕が知っているだけでも、これで3回
様変わりしていて、それぞれ経営者は異なっているだろうと思い
ます。

最初の店は、正直言いまして、あまりにフツー過ぎて、印象が
薄いラーメンだったと思います。

その後、1年と数ヵ月で、今度は「屋台の味!とんこつ醤油」とか
言う看板を出していたように思います。

これは旨かったです。

僕は旨いと思ったけど、何がいけなかったのか、1年も続かなかった
ようで。。。

それから半年くらい空き店舗のままで…

それで、今、こうして3度目のラーメン屋さんとして復活している
わけです。

これまでに比べると、一番旨いと思います。

客の入り具合も悪くなさそうですし。

ここの店主だって、既に2度も同業が看板を下ろしていることを
知っているだろうと思います。

そこを敢えて…

それなりに気合を入れて厨房に立っているはずです。

どんな人なのか、店主の顔を拝んでみたかったのですが、あいにく
わからないまま、店を出てしまいました。
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山梨県のホテル事情

ふ~じは に~っぽん い~ちのやま~♪

・・ってわけで、富士山は訪日外国人にとっても人気の高い山だそうです。

そのため、山梨県は昨年の外国人宿泊者数が、初めて200万人を超えた
とのことです。(前年比 約40%増)

なので・・

山梨県は、今、ホテル建設の大ラッシュ!

昨年は、年間通じて、ほぼ満室状態が続いていたそうで、特に河口湖
周辺では、客室数200以上と言った大型ホテルが増え、過去2年間に
おいて、客室の供給量は2倍になったと言います。。。

さらに・・

河口湖、山中湖から都留市、大月市へと外国人客をターゲットとした
ホテルの建設が拡がっているとのこと。

まさに、富士山様サマ!

やっぱ、富士は日本一だ!

それ!この勢いで、たくさんの外国人客に山梨へ泊まってもらおう!

それそれ!どんどんホテル建てちゃえ!

おっきなホテル、どんどん増やしちゃえ!

・・・・・で、

現在、山梨県におきましては、客室数の増加が、宿泊客数の伸びを
上回った状態となりました…。

それなので、ホテル間の価格競争が激しくなりまして…

古くからのホテルに旅館は、客を奪われ…

死活問題になっているとか。。。


この山梨県のケースって、この先、あちらこちらの地方で見られる
問題になるんじゃないかと思うんです。

確かに右肩上がりで訪日外国人客は増加中ですけど、やがて、その
伸びは緩やかになるでしょうし…

そのうち、日本以外の国にスポットが当たり、訪日外国人が減って
いく可能性だってあるわけで…

でも、今、あちらこちらでホテル、結構、建ててますよねぇ。。。

ンで、安売り合戦になって…

風格、格式ある名宿、高級ホテルが廃れ…

  オー マイガッ!
  ニッポンのホテル、
  グレード下がりましたネ!

ってコトで、さらに外国人客が減ってしまうと言う…

そういう問題が起こらないように祈っています。。。
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収入の2~5%まで

趣味や娯楽に掛けるお金は、収入の2~5%くらいが理想であると
言われています。

月収20万円の人であれば、月々4千円~1万円ってコトになりますし、
月収30万円の人であれば、月々6千円~1万5千円ってコトです。

こう考えると、確かにお金持ちの人は、お金の掛かる趣味、娯楽を
楽しんでいらっしゃるようで・・

逆に、まるでお金がない僕なんかですと・・

その辺の町を散歩してみたり、そんなに高くない山の中を歩き回って
みたり・・

あとは図書館へ行って、タダで本を読んだり・・

1回の入浴料が400円以下で済むスーパー銭湯でくつろいだり・・

夜になれば、ウチの中で安酒を飲んでイイ気分になってみたりと、
ほとんどお金の要らない、または低価格な趣味と娯楽ばかりでして。。

まぁ、この程度のモンであっても、それなりに楽しめています。

自分が楽しいと思える趣味、娯楽があると言うだけでも、少しは
その人の人生を豊かにしてくれると思いますよ。

ところで…

近頃すっかり定着しているSNS…

インスタグラムなどに投稿して興じるのは結構ですが、中には
度を超えた浪費をしてまで、旬のグルメにスイーツ、それに話題の
スポットなどの投稿をなさる方、案外多いそうです。

美味しい食べ物に出会い、感動しつつ舌鼓を打つのは大いに結構な
ことですし、見事な景観、風光明媚な地を訪ねて英気を養うことも
素晴しいことですが…

それで浪費が重なり、日々の生活が圧迫されるようじゃ、まさに
本末転倒。。。

人生を豊かにしてくれるはずの趣味、娯楽が、人生を押し潰しちゃう!

1ヵ月、2ヵ月ほどであれば、さほど気にならないかも知れませんが、
1年、2年通して、一体いくら費やしたか計算してみると驚くような
金額になると思います。

僕なんか、1年間に安酒に費やしている金額見ただけでも、

  えっっ!?
  こんなに使ってンのか!

って、仰天しちゃってますから。。。

インスタグラマーとかユーチューバーと呼ばれてるフリーランスの
人たちもいますけど、これは極めて限られた人のことですから。。。

やっぱり、どんな時代であっても収入の2~5%まで…ってのが
定説だと思いますね。
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タグ:収入 娯楽 趣味
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