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生きている職場

ここ数年来、日本の会社の質が劣化しているとの指摘が
あるようで・・

自動車や鉄鋼など、大企業による品質検査のデータ不正とか…

製造業だけじゃなく、サービス業、小売業ほか、様々な会社で
問題が露呈していますね。

  それは、職場が死んでいるから

と言う人もいます。

その人によりますと、「生きている職場」であれば、そこで
働く人たちの目はイキイキして輝いているそうですが、活気の
ない職場では、働いている人たちの目が死んでいるそうで…

そんな職場は、目先のことばかりに気を取られてしまうようで、
「今日の売上や製造数量」「顧客からのクレーム処理」などに
だけ捉われてしまうわけです。

何でそうなってしまうのか?

  未来像がないから

その人は、そう言っています。

働く人たち全員が、ワクワクするような会社の未来が定まって
いない。。。

数字目標だけじゃワクワクしませんから。。。

  ンなこと言うけど、未来像なんか
  簡単に描けないんだぜ!
  言うは易しだ!

そんな声もあがってくるでしょう。

それならば、職場の中に閉じこもり、職場の中だけの理論だけで
世間を計ったり、語るのはやめて、ちょっと外の環境にも目を
向けてみましょう。

以前と変わっているところはありませんか?

変化に気づくことが大切です。

それに気づけば、自分たちも変わろうと思うでしょう。

その思いが未来像へつながります。


・・・・ま、ザックリですが、その人が教えてくれた話です。

なるほどなぁ…って思う反面、

  でもなぁ、目が死んでるから、なかなか
  変化に気づかないンじゃねーの?

ってコトで、やっぱ、「生きている職場」は非常に少ない
でしょうね、今の日本の会社では…。
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