グングン減っていく！

僕の住んでいる所は、間違いなく以前に比べて外国の人たちが
増えています。

田舎町って言いますか、まだまだ田畑が所々にあって･･

そこそこ大きな工場がいくつかありますが、特に産業に特化して
いるわけではなく･･

高層ビルなんて1つも見られない･･

そんな、ごく普通の町で、僕が中学、高校の頃などは、外国の
人と言えば、水商売のお姉さんぐらいだったほどです。。。

それがどうでしょう！

どちらかと言いますとアジア圏の人が圧倒的ですが、近所を
歩いていたり、牛丼屋で食べていたり、スーパーで買い物して
いたりすると、もう必ずと言ってよいほど外国の人たちが
います。

大きな声で何やら陽気に話し合って、彼らは歩いていたり、
牛丼食っていたり、買い物しています。

　　変わったよなぁ～、
　　時代、変わったよなぁ。。。

ってコトです。

日本人の密度と言いますか、構成比が下がっているわけです。

実際に、厚生労働省の人口動態統計(2019年12月発表)によりますと、
日本人の子どもの数が、1899年の統計開始以来、初めて90万人を
割り込んだとのことです。

前年比で5万4000人ほど減り、86万4000人と、これは4年連続の
過去最低！

同省では、出生数が90万人を割り込むのは2021年と推計していた
とのことですが、2年早まったことになります。

一方で死亡者数は137万6000人･･

自然減にして51万2000人･･

こちらも初めて50万人を超えました！

2018年におきまして、自然減で約44万人だったことで、いよいよ
40万人を超えるようになった！って、ちょっとした騒ぎになった
ようですが、その1年後には、さらに減少が加速してるわけです。。。

さらに、さらに･･

結婚は、2018年比で約3000組少ない58万3000組と戦後最少。。

離婚は約2000組増え、21万組ほど。。

一緒になるのが減って、別れるのが増えちゃってる。。。

ンで、ますます出生数が減りそう！

だらか、だから･･！

外国の人たちの構成比が上がり、この日本は、日本人が
グングン減っていく！

ますます変わるんでしょうねぇ、この国も…。

具体的に、どう変わるのか、僕にはわかりませんけど…

絶滅危惧のように扱われていく文化、風習なども出てくるで
しょうか？

外来種に追いやられる在来種みたいになることもあるんで
しょうかねぇ…？

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