大食いの定義とは

僕は周りの人たちから“大食い”と言われることが
よくあります。

まぁ、自分では、人よりちょっと多めに食べることが
出来る…って思っている程度です。

それに毎回、毎食、大食いしてるわけじゃありませんし、
時には、立ち食いのかけうどんやかけそば1杯だけで
済ませてしまうこともあります。。。

ところで…

テレビに出る“大食い”の人は、一度に5キロぐらいの
量を食べると聞きました。

スゴイ人になると10キロ食べるそうです！

これぐらい食べることが出来れば、間違いなく大食いです。

僕はそこまで食べられません。

ごはん1.5キロのカレーライス、麺3玉分の大盛りラーメン、
4食分のかつ丼や親子丼…

せいぜい、これぐらいですヨ。僕が食べられるのは…

よほど体調が優れていたら、もっと食べることが出来ますが、
それでも5キロ、10キロはムリです。

それを食べ尽くしてしまうことが出来る人こそ、大食いの
人と言えます。

それにしてもテレビに出てくる大食いの人たち、それほど
肥っていない人もたくさんいます。

そう言う人が5キロ食べるって、もうこれは競技！

スポーツだと思いますね！

本来、食べると言う行為は、体力をつける行為でもあるわけ
ですが、こうした大食いの場合、体力を消耗してしまうだけ
ではなく、精神的にもキツイものがあると思うんです。

僕は、そこまでして食べようとは思いませんので、やはり
大食いには属さないと自己判断しています。

そこで、大食いの定義とは…

食べることを競技にする人…ってコトだと思いますね。

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善玉元気

タグ：大食い 競技