マジっ！？火星移住計画

火星への移民のブームが世界中で高まっている…そうです。。。

　　マジっ！？

僕には信じ難いコトです。

昔のSF小説みたいなコトが現実のモノになるのでしょうか？

実際、昨秋にオランダの非営利組織マーズ・ワンが、火星への
移住者を募集したそうです。

募集開始から2週間で、120ヵ国以上から約7万8000人の
申し込みがあったとのことです。

ちなみに応募が多かった国は米国で1万7000人ほど。

次いで中国が約1万人だそうです。

移住者応募は50万人で締め切るとのこと。

　　そっかぁー、
　　そんな時代になったかぁ…

と思う一方で、火星って海もないし、山もない…、田んぼや
畑もなけりゃ、川も湖もない…って聞いてたんですが、
そんな星で、どうやって食べ物を、着る物を、住む家を
生産していくんですか？

それとも、それらは地球から輸出するんですか？

って言うか、それ以前に火星って酸素あるンですか？

人が行って、呼吸できるんスか？

そもそも、このマーズ・ワンの火星移住計画って、どこまで
現実的に描かれてるんスか？

でも…、

移住の募集は実際に行われ、応募者もいるわけですから、
地球を捨てて火星で暮らしていこうと考える人たちが
いるってコトですよね。

そして、本当に火星へ移住したら、その人たちは火星人と
呼ばれるわけですか？

中にはペットを連れて行く人もいて、そうしたら例えば
犬や猫は、今まで地球にしか居なかったけど、火星犬、
火星猫と類別されるようになるわけですか？

どこまで信じていいのかわかりませんけど、僕の知らない
ところで壮大な移住計画が進められているってコトです。。。

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タグ：移住 マーズ・ワン 火星