箸で切れちゃう！ヒレカツ定食

今日は取引先の工務店の社長さんと一緒に仕事をしました。

で、お昼にヒレカツ定食をごちそうになりました☆


僕は、トンカツと言えばロース！

誰が何と言おうとロース！

完全無欠のロースカツ派ですが、

　　ここのヒレカツは評判だから！
　　わざわざ遠くから食べに来る
　　客も多いんだよ

と言う社長さんに従って、ヒレカツ定食をいただくことに
しました。

さて、そのお味はと言いますと…

　　旨いです！
　　マジ、旨いッスね！
　　こんなヒレカツ、初めてです！

僕は感じたままを社長さんに言いました。

コロモは、噛めばサクッと音がするほどカラリと揚がって
いますが、お肉の方は予想をはるかに超えるやわらかさ！

ふんわり…、ほんわり…って言った方がイイかも知れません。

とにかくやわらかい！

それで噛んでいくと何とも言えない甘みが口に広がって
きます。

ヒレ肉そのものの甘みなのか、コロモの味なのか…

はたまたソースの甘みか？

それらが織りなして一つにまとまったのかも知れません。

淡い甘みではありますが、奥行きのある味わい…

脂のしつこさがない分、肉自体の旨味が前面に出てくる
ように思いました。

　　そうか！
　　ヒレカツとはこのような
　　ものであったか！

僕はヒレカツを開眼した思いでした！

目の前で、社長さんが割箸でヒレカツを切って見せて
くれました。

箸の使い方が下手な僕でも、ちゃんと切ることができました！

社長さん、ごちそうになりました☆
ありがとうございます☆

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タグ：ロース ヒレカツ