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標的型メール発信元は…

ウイルスを仕込んだファイルを、企業や社会団体といった
組織内のパソコンにメールで送りつける「標的型メール」

今年6月には、年金機構の加入者情報流出事件がありましたね。

あれも標的型メールにやられたわけです。

このメールは…

  2014年の秋以降、同じ種類のウイルスメールが
  全国健康保険協会、商工会議所、各大学など多数の
  組織に送られており、日本を狙った攻撃と思われる。

  作成時間は平日で、それもオフィスが稼働している
  時間帯に集中している。
  組織的に、目的をもって作られた可能性がある。

とのことです。

つまり、この国は今、ある秘密組織によるサイバー攻撃を
立て続けに受けているのです。

さらに一説では…

  これらのウイルスメールを解析すると、文字は
  中国語のフォントや簡体字が使われている。

って、また中国かよぉ~。。。

それを裏付けるように…

  これらのウイルスメールは、中国で多くの人が
  休暇を取る「春節」前後に作られたものは
  ほとんどなかった。

って、やっぱ中国じゃん!

  「健康保険のお知らせ」

  「医療費通知のお知らせ」

そんな共通したタイトルのメールが、日本の多数組織へ送られ、
ウイルスが仕込まれた添付ファイルを開くと感染して、情報を
流出させてしまう…。

そうやって手に入れた個人情報を売りものにしたり、その個人
に接触して荒稼ぎしたり…

闇のビジネスに狙われる日本。。。

日本の各組織の人たちには、どうか気をつけていただくことを
祈ると共に…

日本と比べて、圧倒的に人口が多い中国では、そんな被害が
出ていないのか、はたまた、出ても情報が入って来ないのか…?

そこも気になるところです。
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