ウチはごみ屋敷か！？

僕は、仕事の都合上、朝早くウチを出ます。

早い時は4時、遅くても6時半には出ます。

そのため、ごみ出しは出来ません。

町内のルールで、ごみ出しは回収日の朝7時から、
9時までと指定されているのです。

そのため、ウチは可燃ごみでも、不燃ごみ、資源ごみ
でも、悪妻が出します。

で…、

これが問題なのです。

指定のごみ出しの日、曜日に、ごみ出しをしない時が
あるのです。

可燃ごみは週2回の回収ですが、資源ごみの場合、種類に
よって月に1回しかない場合もあります。

その日を逃すと、もうひと月待たねばなりません。

従って、1ヵ月間、ごみはウチの中、あるいは玄関先に
放置されるわけです。

モノによっては半年間、放置されたままの時もあり、
可燃ごみでも、数日間、放置状態の時もあります。。。

ごみ屋敷…

そう言っても過言ではないような時もあります。

僕は、そんな状態を見ると気になって仕方がありませんが、
悪妻は至って平然としています。

ごみ屋敷と言えば…

4歳になる女児が、身体からひどい異臭を発するようになり、
不審に感じた保育園の職員が、児童相談所へ連絡したそう
です。

この女児は、24歳の母親と二人暮らし。

児童相談所の職員が、この女児の家を訪ねてみると、
そこはまさに、ごみ屋敷！

女児の母親は、自宅に帰らない日もあるそうで、ごみを
溜め込んでしまい、それを放置しているようです。

部屋に入ると悪臭が鼻を突き、この臭いこそ、女児から
発せられる臭いの元。。。

また、洗濯されていない服が入ったポリ袋がいくつも
転がっていたり、食べ残しの容器が床上に転がったまま
になっていたり…。

職員が冷蔵庫の中を確認してみると、わずかな食料が
入っているだけだったそうです。

幸いこの女児は、暴力を受けているわけではなかった
ようですが、児童相談所は、彼女を60日ほど保護する
ことにしました。

女児の母親についての詳細はわかりませんが、とにかく…

ごみを放置しておいて、平然とした態度でいると生活自体
も荒れてくるわけで…。

しかし、まぁ…

そんなウチの悪妻を放置している僕にも問題があるわけで…。

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タグ：ごみ屋敷 児童相談所 悪妻