居酒屋で食べた昼定食

今日、居酒屋で食べた昼定食です。


　　何か…、
　　すごいな…。

って感じですが、冷静になってみると、特別に
豪勢なわけでも高級なわけでもないようです。

このように、いくつか器が並んでいるお膳が
出てくるだけで、パッと見、豪華だと錯覚して
しまうわけです。

ま…、僕は器を見る目は持っていませんので、
これらの器が如何ほどの物かわかりませんが。。。

九谷焼なのか、織部焼なのか、とにかく値の張った
器であるのか、はたまた100円ショップで調達して
きた器なのか、全く見当がつきません。

で…、

そんな器に盛られている料理と言いますのが、

　●鯛の刺身（わずか3切…）
　●高野豆腐とか里芋などの煮物
　●茶碗蒸し
　●ほうれん草のしらす和え
　●漬物

あとは、ごはんとみそ汁…以上です。

　　刺身は別として、すべて
　　宴会料理の脇役だ

とも思ったですね。

この居酒屋では昼定食として日替りで出されるようで、
これ一品しかありません。

さば味噌煮定食、さんま焼定食など、居酒屋のランチに
出てきそうなメニューは用意されていないのです。

周囲を見ると、サラリーマン風の客、女性グループ客が
多く、なかなか繁盛しているようで、会社の中で仕事
する人たちには適した昼定食かも知れませんが肉体労働
の僕には、ちょっと不足感のある定食でした。

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タグ：昼定食 居酒屋