品質を保つ女優さん

人間、誰だって等しく歳をとるわけで、まぁ、これが
10代、20代のうちは、一年ずつ歳をとったところで
別にどうってことはないンですが…、

そうですねぇ、30も半ばになってくると、髪、肌…
この辺りが人によって、差が出てくるようです。

白髪が増えてきただの、抜け毛が増えただの…、

頬がたるんできたとか、目尻のシワが目立ってきたとか…、

仕事のストレスで肌が荒れて…、

最近、シミが多くなってきちゃって…、


僕の場合ですと、やっぱり30半ばになった頃から
肌質が変わった！って自覚しましたね。

それ以前は、脂っこい…とまでは言いませんが、
脂のおかげでツヤツヤしていましたが、最近では、
それがなく、カサついているような感じです。

中学の頃なんて、顔中、汗と脂まみれでニキビが
でき放題だったンですが、あの頃を思うと、

　　あぁ、オレも歳だな…

って思いますね。

これが品質の劣化というヤツですか？

そう。すべてのモノは時間が経っていけば品質は劣化
していきます。

人間だって例外ではありません。

でも、僕みたいな凡人は劣化したって別にイイんです。

　　歳とりゃ肌もカサついて
　　くるわなぁ

とか言って笑って済ませられます。

ところが、そうはいかない人たちもいます。

例えば役者さん。

特に女優さん。

彼女たちは、歳を重ねても若く見られるように常に
努力しているようです。

髪、肌の手入れはもちろん、身体の至る所まで。

随分なお金を掛けて、自分を磨くわけです。

それが品質維持。

役者としての品質を保つことになる…とのことです。

逆に、品質が保てなかった…、言い換えれば品質を
劣化させた場合…、

もう、光は当たらなくなってしまいます。

そうなりたくないから、役者さん、女優さんたちは
必死に自分を磨きます。

芝居より、そっちの方が仕事なのかも知れません。。

しかし、品質を保つとは言え、やはり歳には勝てません。

それなりに老けます。

しかし、老け方の度合が違うんでね。

同年代の女優さんたちを見比べてみましょう。

はっきり違いが分かります。


実は、最近、僕がテレビCMに出てる女優さんを見て
思ったんですが…、

たぶん60歳過ぎてると思うんですが、その女優さん、
めっちゃキレイです。

その女優さんと同い年、または一つ二つ違いの女優さんと
比べると、格段に若く見えます。

ま…、その女優さん、独身だからってコトもあるかも
知れませんが…。

それにしても、感動しますね！

品質を維持させることの素晴らしさ！

その一方で、維持させることの難しさ、その努力、鍛錬。

これ、誰でも出来ることじゃないですね。

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タグ：品質 女優