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おいしいコピー商品市場

ブランド品に縁のない僕にとって、コピー商品と言われても、
あまりピンと来ませんが、取り締まることが困難なのだそうで
すね。

ブランド品を購入したと思ったら、実はコピー商品だった…、

それも問題ですが、商標権の問題もあり、法制度は年々
強化されている反面、コピー業者は増加する一方だとか。。。

なお、コピー商品の80%は中国で製造されているそうで、
多くは広東省に集中しているとのことです。

ブランド品が増えればコピー商品も並行して増えていくわけで、
正規のブランド製造工場が、コピー工場と結託するケースも
あるようで、この場合、コピーの売上の一部を正規工場が
受け取る…なんてコトになっているんでしょうか?

また、コピー商品は、米国、そして日本など先進国からの
需要があることも事実で、これも業者増加の要因になって
いるようです。

ブランド品には手が届かないけど、せめてコピーを買って、
その気になろう…、ブランドを持っているように見られよう…
というのが需要の背景だとか。。。

このようにしてコピー商品には多種多様な需要、思惑が
絡み合っており、まさに一筋縄では解決しない問題だと
言えます。


ま…、どれだけコピー商品が増加しようと、僕には全く
問題ありませんがね…。

僕の場合、ノーブランド。

すべてにおいてブランドに無頓着…、って言うか、ブランドを
手にすることが出来ないんですがね…。


それにしましても、高価、高品質なブランドであればあるほど、
コピーの儲けも増える…っていうおいしい市場だそうで。。。
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