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北京市で何が壊されたのか…

北京市では毎年3万7000人以上の人が、新たに「がん」を発病して
いるそうで、同市衛生局は、特に発病率が高いと言われる5大がん…、
肺がん、乳がん、大腸がん、消化器系がん、肝臓がんの早期診察、
早期治療活動を5年連続で実施しているとのことです。

それにしても、毎年、新たに3万7000人もの人々が発病している
とは…、ってコトは、毎日、毎日、100人以上の人が、がんに
罹ってしまってる!?

現在、衛生局では発病リスクが高いグループの基準の明確化や
自己検査のガイド制定に関する準備を急いでいるとのことです。

一体何が原因で、北京市において、こんなにがんを発病する人が
増えているのか定かではありませんが、ま…、生活習慣とか、
食習慣に関わりがあるんでしょうね。。。

それに生活環境上の問題とか。。。


豊かさを追い求めた果てに、恐ろしい病魔に侵されていく…
って、これは中国の都市に限った話ではなく、世界各国に
見られる現象だと思いますね。

ひと昔前には思ってもみなかった病…、まさに奇病に侵され、
重体に陥る…、場合によっては命を落としてしまう人も
少なくないです。

どこかで誰かが、豊かさを求め、何かを産み出すと同時に
何かを壊しているのかも知れませんね。

そのおかげで、別の誰かにシワ寄せが掛かり、病に倒れる…。

何だか、そんな図式を描いてしまうんですが。。。


是非とも北京市においては、衛生局が明瞭な基準を策定する
ことを願い、1日も早く予防につながることをお祈りします。
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爽快潔Living


タグ:北京市 がん
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