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金がなくても明るい未来がある!

苦学生って言葉、聞いたことありませんか?

貧困にあえぎながら、懸命に学業に勤しむ学生のことを
指す言葉だと思いますが…

ある雑誌に、こんな文書が掲載されていました。

  単純計算ではありますが、1日当たりの
  生活費は1990年の2,460円から、2014年には
  897円になったのです。
  今の大学生は、1日に1,000円どころか900円も
  使えないのです。

ちなみに…

僕は大学生じゃないですけど、1日に900円も使えない
生活送ってますヨ。。。

ま、それは置いといて…

バブル時代に比べたら、最近は1日当たり1,500円以上、
生活費が減額されちゃった…ってコトです。

どおりで、学生の2人に1人が奨学金を利用していると
言われるわけですね。。。

元はと言えば、1世帯当たりの所得が、バブル時代に
比べると、120万円以上減っているわけですし…

非正規社員の増加、ひとり親世帯の増加…、これらも
影響しているでしょうね。。。

昭和30年代、40年代など、

  学生は金がなくて当たり前!
  堅パンかじって勉強してりゃ、
  それでイイんだ!

そんなコトも言われていたようですけど…

今、苦学生ってことで、厳しい生活に耐えつつ、必死に
勉強しても、果たして明るい未来を手に入れることが
できるのか?

そんな不安もあるようで。。。

  金がなくてもオレには
  明るい未来がある!

そう信じて、学業に勤しんで来られたのは昭和の
高度成長期だからこそ…

何だかそんなコトを考えると、学生さんたちも、これで
結構、大変なんだナァって思いました。
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