立ち読みの醍醐味

僕は、お金に余裕がありませんので、本を買うことは
しませんが、本を読むことは好きな方です。

休日に図書館へ行くこともありますし、仕事帰りに本屋へ
寄って、そこで立ち読みをすることもあります。

しかし、この立ち読みってのは、パラパラっと目を通して
面白いと思ったら購入する…

そのための行為であると捉えられているようですが、僕の
場合、初めから購入する意思はなく、あつかましい限りですが、
平気で数冊の本を立ち読みして店を出て行きます。

最近、どんな本が売られているんだろう？

そんなコトを気にしつつ、タイトルを見て、手に取り、目次に
目を通し、気になった部分を読んだりします。

　　へえ～、そっかー！

と、感心することもありますし、

　　この大ウソつきめ！
　　こいつは前々から根も葉もない
　　ことばっか書きやがって！

と、激昂することもあり、

　　ええっ！マジっ？
　　ヤバいな、オレ…
　　どうすればイイんだろ？

と、動揺こともあります…。

こうして断片的に感心、激昂、動揺を味わう…

これが僕の立ち読みの醍醐味です。。。

話は少し変わりますが、あるウェブアンケートで本屋で立ち読み、
賛成？反対？ってのを公表していました。

　　賛成：78.8％
　　反対：21.2％

以上の結果になっており、賛成派の中には、

　　買うのがもったいないし、
　　買っても邪魔になり捨てるから

　　時間つぶしにちょうど良い

などの意見もあり、購入の意思がないのに立ち読みをするのは
僕だけじゃなく、意外と多いんだナ…って安心しました。。。

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タグ：立ち読み 本