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6人に1人の子どもが…

子どもの貧困…って言葉を耳にすることがありますね。

厚労省の資料「子どもの相対的貧困率」は、2014年が16.3%
つまり、6人に1人の子どもが貧困ってコトです。。。

  えっ!?
  マジ?

僕は、この数字を見て、そう思いましたね。

海外では路上で生活する子供たちがいて、見るからに貧困で
あるとわかりますが、日本では、そんな光景を目にするわけ
でもなく、ピンと来なかったのです。

しかし…

大阪のある公立小学校では、保健室で朝食を出すようになった
とのことです。

これは朝食を食べていない…、食べられない子どものために、
保健室で、給食の残りのパンと牛乳を食べさせる…

実際に、始業前に保健室の前で並んで待つ常連の子どもたちが
何人かいるそうです。

また…

全国的に虫歯の子どもは減少傾向にあるとのことですが、ある
小学校では、

  お金が掛かるので歯医者に行けず
  虫歯を治さない子どもがたくさんいる

とか、

  メガネが買えない家庭も少なくない
  ようで、4割の子どもは視力が低下
  して行ってます

そんな実状もあるんです。。。

そして、そんな子どもたちの親は、決して働いていないわけじゃ
なくて、いわゆるワーキングプア状態の家庭らしいです。

こうなると、僕も他人事じゃなくなります。

  そのうち、ウチも…

って、ヒヤヒヤしてきます。

家庭が貧困であっても、児童手当などの給付が充実していれば、
少なくとも子どもだけは、貧困から逃れることが出来るんじゃ
ないでしょうか?

6人に1人の子どもが貧困…。

他の先進国が、日本より子どもの貧困率を低く抑えられているのは、
日本に比べ、児童手当の給付が潤沢だからだと言われています。
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