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本物の世界の工場を目指して

中国は、経済規模においては既に日本を追い抜いて
います。

それでも、今なお、製造技術や製品の品質においては
日本に及ばないと中国のメディアが報じているそうです。

経済面で急成長、急拡大を果たしたものの…

  ●政策
  ●技術
  ●研究開発
  ●熟練職人

以上、4つの蓄積ができていないと報道しました。

それゆえ、質が劣っていると認めざるを得ないわけです。

数年前を振り返れば、中国が経済的に飛躍したのは…

  とにかく人口が多い!

ってコトが根本にあるんじゃないですか?

  メッチャ大勢の人々が、
  メッチャ安い賃金で
  メッチャ働いた!

コレです。

だからこそ「世界の工場」「メイド・イン・チャイナ」
なんです。

技術力、品質力の前に、世界の工場であるために、そして
経済飛躍を果たすために、価格競争力を重んじたわけで、
それが今となってみると、

  質が劣っている…

ってコトになったわけです。

でも、まぁ…

中国の労働市場は買い手市場から売り手市場に移り、実際に
人件費が上昇していますので…

これにともない価格競争力は下がってしまいますね。

さあ、そうなると!

技術力、品質力で勝負!ってことになります。

資源をかき集め、金をかき集め、さらに優れた人材をかき集め…

なり振り構わず躍起になってかき集める!

世界の工場の再構築ってわけです。

本物の世界の工場を目指して!

でもその前に、それを目指す前に…

環境整備の再構築を実現させないと、ムリが出てきてしまい
そうで…。
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