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お金が惜しいから病院に行かない

おかげさまで僕は、これまでに病気らしい病気をしたことがなく、
病院のお世話になったことは、ほとんどありません。

せいぜい、歯医者さんのお世話になったぐらいですね。

以前、右親指の付け根の痛みが長引き、思うように指が曲がらない
状態が続いたことがあり、一度、病院に行って診てもらえ、と周囲
から言われましたが、結局、行かずに済ませてしまいました。

実は、今も時々痛みを感じますが、そのままです。

どうも病院というところが苦手で、と言っても別に嫌な思い出が
あると言うわけではなく、ただ雰囲気が馴染めなくて、行きたく
ないのです。

それに面倒臭くて。。。

そう思っている人は少なくないようで、メディカルライフ研究所と
いう機関が、全国の20~60代の男女2万2000人以上を対象にした
「生活者の受療行動に関する調査」というリポートをまとめました。

これによりますと、全体の75%が腰痛や頭痛、不眠など、何らかの
半年以上にわたる長期的な不調を自覚しているのに、全体の66%が
病院に行かずに放置したままと言う結果が出ています。

  そうだよなぁ~、
  腰痛って言っても、動けないほどなら
  別だけど、そうじゃなかったら病院へ
  行かないわな~…。

僕は、この結果に納得しましたが、いかがでしょう?

頭痛にしたって、半年続こうが、1年続こうが、

  あ~、ちょっと頭痛いな~

って程度だったら、せいぜい薬を飲むぐらいで済ましちゃうと
思いますヨ。

ガチでズキズキするような激痛だったら別ですが…、って
その時はもう手遅れ…ってコトですか?

それはそうと、このリポートには、長期不調や慢性疾患を
認識していながら病院に行かない人の理由も発表されていて、

  ●面倒だった     31%
  ●症状が軽いと思った 30%
  ●お金が掛かるから  21%
  ●行きたくないから  18%

の順になっています。

これもよくわかりますね!

って言うか、僕の場合、この4つ、全部当てはまりますヨ。

なお、リポートの中で、お金が掛かるから病院に行かないと
言う人は、年代別では20~30代が最も多かったそうです。

  若い世代は高年齢層より収入が低く、
  特に30代は、マイホーム購入や子供の誕生で
  支出が多くなるからでは…

と解説しています。

ちょっと不調を感じると、すぐ病院に行く人も少なくないと
聞きますが、全体的には、このリポート結果の通りだと思い
ますね。

僕も正直言いまして、お金が惜しい…って気持ちが強いです。

自分の身体なんだから、大事にしないと…って言われたことも
ありましたが、それよりお金が惜しかったンです。。。

ま…、もっと大きな重い病気になったら別でしょうけど…。
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