恐怖！そして最低のＤＶ男
34歳、飲食店に勤務する男。
彼は女性に、そこまでやるか！？と言いたくなるほどの暴力を
振るう恐怖のＤＶ男なのだ！
場所は大阪。
朝の6時。
ＤＶ男は、眠っている同居中の女子大生の腹をいきなり蹴った！
ぐへっ！！
何が起きたのか、咄嗟にわからなかった彼女。
腹部に激痛を感じ、とりあえず布団の上で、身を「く」の字に
歪めた。
おいっ、起きろやっ！
ワレ～ッ！
オドレの最近の態度は何じゃ！？
ワシの言うこと、全然聞きよらんで
好き勝手なコトしくさりよって！
ホンマにもうっ！！
こんなことを喚きながら、彼女の上に馬乗りになって、その顔を
殴ること殴ること…。
オドレは調子に乗りよって！
バシッ！！
何が気に入らんのじゃ！
バシッ！！
ワシの言うこと聞かんかいっ！
バシッ！！
聞いとンのんかい！
バシッ！！
こらぁーっ！
バシッ！！
ＤＶ男は一言発するたびに、彼女の顔面を殴った。。。
殴られるたびに悲鳴を上げる彼女。。。
どーゆーつもりなんじゃ！？
ガシッ！！
何とか言わんかい！
ガシッ！！
こらぁーっ！
ガシッ！！
返事せんかいっ！
ガシッ！！
どーゆーつもりじゃ言うてるやろっ！
ガシッ！！
こらぁーっ！
ガシッ！！
今度は立ち上がって、彼女の胸や腹を蹴りまくるＤＶ男。
何が何だかわからず、もう悲鳴を上げる気力も失せた彼女。。。
ちょっとトイレ行ってくるから
待っとけや…
そう言ってトイレへ向かうＤＶ男。
待っとけや…、って言われて、待つつもりはないけれど、
身体が動かなくて、結局、待ちの状態になっている彼女。。。
トイレから戻ると、再び彼女をボコボコに殴る蹴るを繰り返し、
昼ごろになると、
ちょっとメシ食ってくるから
待っとけや…
そう言い残し、近所の定食屋へ、ひとりで食事に出掛ける
ＤＶ男。。。
食事休憩をはさむと、再度、彼女を殴り続け、トイレ休憩を
間に入れて、また彼女を蹴り続ける恐怖のＤＶ男。。。
はあ、はあ、はあ、はあ～
肩を上下に揺すって息を弾ませるＤＶ男。
さすがに殴り疲れたのだろう…、時刻は夕方6時になっていた。
つまり、彼女に暴力を振るい始めて、12時間が経過したのだ！
途中、トイレや食事などの休憩をはさんだものの…。
よし、ちょっと出掛けるから
ついて来いや…
濡らしたタオルで顔などを拭き、乱れた髪にブラシをいれ、
激痛に耐えながらも、彼女はＤＶ男の車に乗り込んだ。
そうしないと、また殴られると思ったから。。。
出掛けた先はリサイクルショップ。
何でＤＶ男はリサイクルショップに出掛けたのか、しかも、
何で、散々殴る蹴るなどした彼女を連れ出したのか、そこは
よく分かっていない…。
部屋に残しておいては、逃げられるとでも思ったのか。。。
買い物している間、彼女はついに耐え切れず、外傷性ショックに
より、気絶して倒れてしまった！
騒然とするリサイクルショップ。
これに慌てたＤＶ男、急ぎ彼女を車に乗せて、病院へ連れて行った。
スンマセ～ン…
こいつが買い物中に、
急に気ィ失ってもうて…
医師に、イイ加減な説明をするＤＶ男。。。
だが、医師は、彼女の全身にある打撲痕を見抜いていた。
しかも！
彼女の肋骨が何本も折れている！
不審を感じた医師は、ＤＶ男の目を盗み、警察へと通報。。。
駆けつけた警察官が、意識を回復した彼女から事情を聴き出す。
ウチ、あの男から
半殺しぃにされたんョ！
半日も殴られ蹴られしたんョ！
ウチ、ホンマに死ぬかて思たんョ！
めっちゃ怖かったんョ！
そう語る彼女は全治1ヵ月の重傷となった。
聴き取っているうちに分かったことだが、彼女は、ＤＶ男との
交際を3ヵ月ほど前から始めており、先月半ばから、日常的に
暴力を受けていたそうだ！
ところで、そのＤＶ男…、
病院にパトカーが停まったのを見て、逃げって行った。。。
重傷を負わせた彼女を置いて。。。
ＤＶ男は一時行方をくらましたものの、翌日の夜、ノコノコと
自宅に戻ったところを、張り込んでいた警察官にあっさりと
逮捕される。。。
ホンマ、すんまへん…
彼女の交友関係に不満があって…、
でも、殺す気ィはなかったんですよ！
ホンマですって！
信じてください！
警察署でそんな供述をするＤＶ男。
取り調べ中の警察官が厳しい目を向けて、
あんなぁ～、オマエ…
オマエ、5年前にもＤＶしてるやろ！
あん時も確か…、
オマエといっしょに住んでた女性の腹、
思いっきり蹴って腸に穴開けて
もうたやないけ！
その後、その女性、腹膜炎起こして
死んでもうたやろっ！
オマエ、あれからホンマ、
直ってへんのやなぁ～…
アカンで、ホンマに…
と言われたそうで。。。
全く改心することのない、恐怖で、しかも最低なＤＶ男の
お話でした。。。
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彼は女性に、そこまでやるか！？と言いたくなるほどの暴力を
振るう恐怖のＤＶ男なのだ！
場所は大阪。
朝の6時。
ＤＶ男は、眠っている同居中の女子大生の腹をいきなり蹴った！
ぐへっ！！
何が起きたのか、咄嗟にわからなかった彼女。
腹部に激痛を感じ、とりあえず布団の上で、身を「く」の字に
歪めた。
おいっ、起きろやっ！
ワレ～ッ！
オドレの最近の態度は何じゃ！？
ワシの言うこと、全然聞きよらんで
好き勝手なコトしくさりよって！
ホンマにもうっ！！
こんなことを喚きながら、彼女の上に馬乗りになって、その顔を
殴ること殴ること…。
オドレは調子に乗りよって！
バシッ！！
何が気に入らんのじゃ！
バシッ！！
ワシの言うこと聞かんかいっ！
バシッ！！
聞いとンのんかい！
バシッ！！
こらぁーっ！
バシッ！！
ＤＶ男は一言発するたびに、彼女の顔面を殴った。。。
殴られるたびに悲鳴を上げる彼女。。。
どーゆーつもりなんじゃ！？
ガシッ！！
何とか言わんかい！
ガシッ！！
こらぁーっ！
ガシッ！！
返事せんかいっ！
ガシッ！！
どーゆーつもりじゃ言うてるやろっ！
ガシッ！！
こらぁーっ！
ガシッ！！
今度は立ち上がって、彼女の胸や腹を蹴りまくるＤＶ男。
何が何だかわからず、もう悲鳴を上げる気力も失せた彼女。。。
ちょっとトイレ行ってくるから
待っとけや…
そう言ってトイレへ向かうＤＶ男。
待っとけや…、って言われて、待つつもりはないけれど、
身体が動かなくて、結局、待ちの状態になっている彼女。。。
トイレから戻ると、再び彼女をボコボコに殴る蹴るを繰り返し、
昼ごろになると、
ちょっとメシ食ってくるから
待っとけや…
そう言い残し、近所の定食屋へ、ひとりで食事に出掛ける
ＤＶ男。。。
食事休憩をはさむと、再度、彼女を殴り続け、トイレ休憩を
間に入れて、また彼女を蹴り続ける恐怖のＤＶ男。。。
はあ、はあ、はあ、はあ～
肩を上下に揺すって息を弾ませるＤＶ男。
さすがに殴り疲れたのだろう…、時刻は夕方6時になっていた。
つまり、彼女に暴力を振るい始めて、12時間が経過したのだ！
途中、トイレや食事などの休憩をはさんだものの…。
よし、ちょっと出掛けるから
ついて来いや…
濡らしたタオルで顔などを拭き、乱れた髪にブラシをいれ、
激痛に耐えながらも、彼女はＤＶ男の車に乗り込んだ。
そうしないと、また殴られると思ったから。。。
出掛けた先はリサイクルショップ。
何でＤＶ男はリサイクルショップに出掛けたのか、しかも、
何で、散々殴る蹴るなどした彼女を連れ出したのか、そこは
よく分かっていない…。
部屋に残しておいては、逃げられるとでも思ったのか。。。
買い物している間、彼女はついに耐え切れず、外傷性ショックに
より、気絶して倒れてしまった！
騒然とするリサイクルショップ。
これに慌てたＤＶ男、急ぎ彼女を車に乗せて、病院へ連れて行った。
スンマセ～ン…
こいつが買い物中に、
急に気ィ失ってもうて…
医師に、イイ加減な説明をするＤＶ男。。。
だが、医師は、彼女の全身にある打撲痕を見抜いていた。
しかも！
彼女の肋骨が何本も折れている！
不審を感じた医師は、ＤＶ男の目を盗み、警察へと通報。。。
駆けつけた警察官が、意識を回復した彼女から事情を聴き出す。
ウチ、あの男から
半殺しぃにされたんョ！
半日も殴られ蹴られしたんョ！
ウチ、ホンマに死ぬかて思たんョ！
めっちゃ怖かったんョ！
そう語る彼女は全治1ヵ月の重傷となった。
聴き取っているうちに分かったことだが、彼女は、ＤＶ男との
交際を3ヵ月ほど前から始めており、先月半ばから、日常的に
暴力を受けていたそうだ！
ところで、そのＤＶ男…、
病院にパトカーが停まったのを見て、逃げって行った。。。
重傷を負わせた彼女を置いて。。。
ＤＶ男は一時行方をくらましたものの、翌日の夜、ノコノコと
自宅に戻ったところを、張り込んでいた警察官にあっさりと
逮捕される。。。
ホンマ、すんまへん…
彼女の交友関係に不満があって…、
でも、殺す気ィはなかったんですよ！
ホンマですって！
信じてください！
警察署でそんな供述をするＤＶ男。
取り調べ中の警察官が厳しい目を向けて、
あんなぁ～、オマエ…
オマエ、5年前にもＤＶしてるやろ！
あん時も確か…、
オマエといっしょに住んでた女性の腹、
思いっきり蹴って腸に穴開けて
もうたやないけ！
その後、その女性、腹膜炎起こして
死んでもうたやろっ！
オマエ、あれからホンマ、
直ってへんのやなぁ～…
アカンで、ホンマに…
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全く改心することのない、恐怖で、しかも最低なＤＶ男の
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