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消えゆく年金生活

ちょくちょく話題にのぼる年金について…

AIJ投資顧問による年金消失問題について、今も時々
ニュースなどで報道されていますが、厚生年金基金の運用は、
去年の3月末時点で、全国578基金のうち、212基金が株安などの
影響で運用難に陥り、年金給付に必要な積立金が足りなくなって
いる状態だとか。。。

その不足金額は推計6000億円になるそうで。。。

この6000億円があれば、何人のお年寄りが救われるのでしょう?

まぁ、僕なんかもサラリーマンの端くれですから、年金の
保険料は毎月の給与から差し引かれているわけで、さらに
勤め先の会社が何らかの企業年金制度をとっているかどうか、
そこまで知りませんけど、いずれにしましてもコレって、
僕らの世代にとって、めっちゃヤバくないですか?

保険料は高くなっていく。

受給年齢も高くなっていく。

受給金額は低くなっていく…


  運用難で厳しいんです。
  ごめんなさい。
  わかってください。

とか言われたって、オイオイ、ごめんじゃ済まないんだよ!

僕らの世代が年金もらえるのは75歳になってから…とか
言われそうで、もらえる金額も月10万円に満たないとか。。。


  どーやって食ってけって言うんだよっ!
  何とかしろ!コラっ!

なんて言っても始まらないでしょうし…。


なんだか、こうしてみると保険料納めていることが虚しく
なりますし、長生きすることが幸せじゃないと、
しみじみ思います。

そう、長寿=幸福とは言えません。

僕らより、もっと若い人たちのことを思うと、
60歳くらいで逝った方が、彼らのためにも、日本のためにも
なるんじゃないかと思えてしまいます。
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タグ:年金
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