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サラリーマンの平均年収

サラリーマンの平均年収・・

毎回、公表される度に僕は大きく落ち込んでます。。。

ニュースや新聞などで目にするサラリーマンの平均年収は、

●国税庁「民間給与実態統計調査」 433万1000円
●日本経済団体連合会による調査 676万3000円
●厚生労働省「賃金構造基本統計調査」 456万8000円

以上、3つのうちのいずれかと思います。

上記の平均年収の数値は、令和2年、3年に公表されたものですが、
それぞれ調査の仕方や対象が異なるため、数値に差が出てしまうわけ
です。

尚、上記3つの平均年収は、調査対象全体の平均ですが、年代別、また、
業種別のデータも見ることが出来ます。

ここでは紹介しませんが、年代別、業種別の平均年収を見ても、僕は
メチャクチャ落ち込んでしまうのです。

  どこをどう見ても、オレの年収と
  かけ離れ過ぎとるっ!!

ってわけです。。。

ちなみに、中央値を見ると、いくらか近づいてきたような感じになるものの、
それでも、まだ差が開いていて・・

コレ、たぶん・・

あいにく調査対象は明らかにされないみたいですが‥

一般的に、事業所の規模が大きいほど、平均年収が高くなる傾向がある
みたいで・・

例えば、女性の平均年収が最も高いのは、500人以上1000人未満の規模の
事業所だそうです。

  500人以上っつったら、メッチャ大企業やろ!
  そんなところと一緒にすンな!!

あと・・

都道府県別で見ても、平均年収には差が出ているようで・・

東京都と下位の県の間には、200万円以上も差が出ているのです。。。

  そんな首都を一緒に混ぜるな!
  平均が押し上がってまうやろ!!

と、まぁ、、こうした平均年収ですので、やはり、差の大きさに落ち込んで
しまうわけです。。。

ですから、これらの平均年収をまともに見ていても意味を成さないみたいで…

従業員50人以下の規模の事業所は、かなり多いと思いますが、その規模
だけの平均年収データが、なかなか見当たらなくて・・

数字の中身をしっかり捉え、その上で数字の意味を考える・・

これが大事なことなんです!

が…

こんな平均年収は意味を成さないんだ! 

数字の対象が全く違うんだ!

そこまで捉えているんですけど、やっぱ、落ち込みます…。
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